フォークエンドの修正

リーマーを掛けたパイプに割を入れて、フォークの縦管を通し、

このように固定できました。

エンド修正金具をセットするとこのぐらい歪んでいます。

エンド修正金具の面は合せられるのですが、エンドの中央が立管の中央ラインと一致していることの確認が出来ません。

もう一工夫必要です。

リーマー掛け完了です。

まだ少しきついですが、塗装分のきつさのようなので、リーマー掛けは完了しました。

パイプに割も入れて、立管が保持できるところまで確認しました。

フロントフォーク固定金具の作成中

型鋼に35mmのパイプ固定金具を付けました。

フォークの縦管が通るまでリーマーで拡げてパイプには縦の割を入れる予定ですが、
Temuで安いリーマーを買ったせいか、なかなか内径が広がりません
フォークの縦管が通るまでもう一息です。

フォーク立管の固定法

立管の外形25.4ｍｍをクランプして固定するために、内径25.4ｍｍのパイプとアジャスタブルリーマーを注文しました。
パイプは割をいれて、U型クランプで固定する方法を試行するつもりです。

ベースはキャンプ用の鉄板を使うつもりです。

フロントフォーク修正

フロントフォークの修正についてノウハウを調べ始めたら

フォークのゆがみ修正というアウトドアショップZEN（ゼン）の記事が見つかりました。

フォークのアライメント修正ツールを使われているようですが修正箇所が多岐にわたり、一筋縄ではいかないことを痛感しました。

何んとかそれらしい修正ツールを自作する方向に方針転換です。

フロントフォークセンター出し

定盤やアライメント修正工具を持っているわけではないので、

荷締めベルトを使って修正作業です。

動きは全く読めませんので足りなければ締めを加えて見たり、行き過ぎたら反対から力を加えて戻したり、うまくいくかどうかは運任せです。

今のところ全く目途は付いていません。

これも外してセンターチェックをしてダメならやり直しです。

フロントフォークセンターずれ

昨日エンドの幅を拡げたフロントフォークですが、

糸の中央に五円玉を吊るして、フォークのエンドに両端を引っ掛けてみました。

見事にずれていました。

明日から、行きつ戻りつの調整を始めます。

フロントエンド拡張とハブ軸研削

バンドブレーキを付けるためリヤハブを前輪用に流用したのでフロントフォークのエンド幅をバック拡げを使って拡げました。

100mmから108ｍｍに拡げています。

ハブ軸も太いのでエンドに掛かる部分だけ研削です。

しっかり納まっています。

幅を拡げたことでフォークエンドのセンターがずれていないか、検査方法を考えて後日改めて検査します。

リヤエンド幅修正

自分用の自転車ですが、少しづつ触っています。
 
ハンドルは、肩幅で４８cmにカット

 
リヤのエンド幅は、１２３mmに修正。
チェーンステーではなく、シートステー側でエンド幅を狭めました。
シートポストとシートピンはシートステーの剥がれ防止です。

バック拡げの戻し機能を使っています。

フレームエンドのセンターずれ

フレームの目視点検で、なんとなく歪んでいるかなと感じ、画像で確認してみました。

ヘッドパイプとシートチューブを重ねてリアのエンドを見るとリアエンドのセンターが画像の左にずれていることが、ハブシャフトのセンターがずれていることから分かります。

ワークスタンドから見ると、絵が悪いですが、やはりずれているので、フレームが歪んでいるのは間違いないです。

フレームの歪みはこのままで組んでみて、歪みを直したときに走りが変わるのを体感できるか試してみようと思います。