今日から3回目の腐食観察開始
今日は、昨日断念したパンク修理の続きです。
パンク修理は諦めて、チューブ交換ですので、特記は有りません。
頼んでいた秤量瓶が届いたので、今日から3回目のスライムパンク防止剤によるバルブコアの腐食の観察開始です。
2回目の観察では、バルブコアに対して、スライムパンク防止剤の量が足りず、腐食が目に見える前に、スライムパンク防止剤の反応物が尽きてしまったようで、スライムパンク防止剤に対するバルブコアの影響を観察したような結果になりました。
反省を踏まえて、容器の容量を増やし、スライムパンク防止剤に浸漬するバルブコアを一本だけにして、SHIBUYA-BICYCLEさんに倣ってバルブコアには虫ゴムを掛け先端を露出させました。
観察のためのバルブコアの固定は、グルースティックを使用しました。
カメラの特性なのか、2回目より今回のほうが画像が鮮明な気がしますが、バルブコアの先端は、スライムパンク防止剤が不透明なのでよく見えません。
2回目のように、スライムパンク防止剤が透明化してくれることにきたしての観察です。
興味のある方は、年単位の観察ですが、スライムパンク防止剤による腐食実証試験を覗いてみてください。
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