バルブ脇の擦れパンク
今日は、通学用自転車の後輪パンク修理のご依頼です。
虫ゴム切れは有ったのですが軽微なもので1日で抜けるような不具合とは思えず、水調べでバルブ脇の擦れパンクを見つけました。
過去にも同じ場所で空気漏れをしたらしくパッチが貼ってありましたので、パッチを剥がしての再パッチです。
パンク穴が少し大きかったので、アロンアルファでパンク穴を塞いでからのパッチ貼りです。
少しでも擦れによる摩耗を防げればとタルク粉をタイヤ内に振りかけました。
各部点検、注油して修理完了です。
普段の空気入れはされているようですが、少し空気が少ない様で、タイヤを触って頂き、このぐらいの硬さまで空気を入れてくださいとお願いしました。
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