700X28C パンク修理
リピーターのお客様からパンク修理のご依頼です。
BS アンカーのクロスバイク前輪700X28Cのパンクです。
パンク穴は見つかり、異物も取り除きました。
細めのチューブが使われていますので、パンク修理するかチューブ交換するかちょっと迷いましたが、パンク修理で対処しました。
パンク穴を瞬間接着剤で塞いでから、やすり掛けしてバフいらずでゴム面を清掃し、Vパッチから切り出した1.5cm角の小パッチをバルカーンで貼り付けます。
空気を入れてチューブを膨らませ、パッチ剥がれが起きないことを確認してチューブをセットし空気を入れて30分後にタイヤの固さを確認しましたが漏れている様子は有りません。
お客様には、チューブ交換のほうが安心できるのですがとお伝えし、すぐ空気が抜けるようならチューブ交換で対処しますともお伝えして修理完了です。
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