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2025年4月11日 (金)

見つけられなかったパンク

自宅でIRCのMETOROタイヤに米式チューブを組み合わせて使っている自転車です。

時々、空気が無くなって空気を入れるとそのまま使えてを繰り返していました。
バルブの不具合か?とバルブを変えてみたりしましたが状況は変わりません。
いつ無くなるかわからないので、使う前には必ず空気圧のチェックが必要でした。

使いづらいので、今日チューブを交換し、古いチューブを膨らませるとはっきりと空気漏れの音がします。
パンクしていたのですが、タイヤとリムとチューブの相性で空気漏れを防いでくれていたようです。

タイヤの内面はカーカスがゴムにしっかり埋まっています。
Dsc_0013_20250411141401

リムバンドではなくリムテープを使っていました。
元のリムが英式バルブ用のリムで、米式バルブのゴムがきつめに通っています。
リムとタイヤがチューブレスで使える状態になっていたのかも知れません。

Dsc_0015_20250411141401
異物も除いたので、これで安心して使えるようになりました。

異物と路面の位置関係で空気が漏れたのかとの想像は当たっているでしょうか?

今後は、空気が漏れるときはしっかりパンクチェックすることを基本にします。

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