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2024年11月29日 (金)

アルミでは強度不足です。

ちょっと大きめですが、丈夫さを優先して選択した U字ボルトとU字ボルト用のプレートでステムと繋ぎました。Dsc_0003_20241129145901

プレートとボルトが変形することは想定内だったのですが、
Dsc_0005_20241129145901

ステムが動く前に、アルミのアングルが変形を始めました。
圧縮には耐えてくれるようですが、曲げには耐えられないようです。
Dsc_0007_20241129145901 

次は、横桟のアルミ材の代わりに使えそうなアングル材が有れば、交換して試してみようと思います。

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ハンドル抜き」カテゴリの記事

コメント

引き抜くためのアングルが変形したり、フォークにかかっているところが外れたりしないような工夫が必要だと思いますが、いっそのこと発想を変えて、
引き抜くのではなく、フォークとハンドルをねじることを考えてみるのはどうですか。

トンサン コメントありがとうございます。

フォークとハンドルを捩じる方法としては、
https://anocora.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/post-af82.html
こんな方法も試したことが有ります。
フォークに無理が掛かる懸念が拭えず、引き抜きに挑戦しています。

なるほど。ネジって外すことは経験済みなのですね。
引き抜き工具が販売されなくなったということは、さびて抜けなくなった自転車を修理するという需要は無くなったのですね。

トンサン コメントありがとうございます。

・自転車が一万円を下回る価格で販売されていた時代もあり、修理して使い続けるという需要が減った。
・自転車屋さんが減って買い替えの需要が減った。
等、工具が販売されなくなった理由はいろいろあると思います。
オークション等で工具が出品されると、高値で落札されているようなので、修理の需要はまだあると思いますし、自転車の価格が高くなってきましたので、修理を望まれる方も増えるのではと考えています。

修理屋を名乗っている立場では、出来る修理の幅は広げておきたいです。

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