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今日は、四件4台のご依頼です。
一件目は、しばらく乗られていなかったシティ車の前後パンク修理またはチューブ交換のご依頼です。
3~4年乗られていないそうで、乗るのを止められた時点ではパンクはしていなかったそうです。
バルブの虫ゴムは当然弱っているでしょうがパンクはしていない予感です。
パンクの可能性の高い前輪の水調べをしましたが、パンク穴は見つけらえrませんでした。
後輪は修理開始直後に空気を入れて様子見でしたが、漏れる気配はなく、そのまま様子見をお願いし、各部点検、注油して修理完了です。
二件目は、通学用シティ車のリング錠の取り付けと後輪パンク修理のご依頼です。
リング錠は鍵を良くなくされるとのことで、ボタン錠NC-57のご希望です。
パンクは鍵を無くされて引きずられたのかタイヤのスポット摩耗でタイヤに穴が開いています。
タイヤチューブ交換となりました。
リング錠は、シートステーが太く取り付けできません。
NC-100の16mm用バンドを使って取付です。
シフターのゴムがべたべたで使用できないとのことでシフター交換のご依頼を頂きましたが、来年の仕事になります。
三件目は、配達用リヤカーのパンク修理のご依頼です。
タイヤの摩耗が進んでタイヤが寿命です。
両輪、タイヤチューブ交換をさせて頂きました。
四件目は子ども乗せ電動アシスト自転車後輪のパンク修理のご依頼絵です。
パンクは軽微な揉まれとチューブ欠陥の複合パンクです。
溝が浅いのでパッチ修理し、月一回の空気入れをお願いして、各部点検、注油して修理完了です。
昨日は、二件2台のご依頼です。
一件目はMTBのリヤスプロケット交換です。
先日チェーン切れでお伺いしチェーン交換後にトップ側三枚で歯飛びし交換のご依頼を頂いていました。
部品が届きましたので交換にお伺いしました。
交換は難なく終わり、乗車点検でも歯飛びの兆候もありません。
二件目は、パンク?後輪がガタンゴトンと振動するとのご依頼です。
空気は残っていてパンクの様子は有りません。
乗車すると確かに後輪からガタンゴトンと振動が感じられます。
空気圧不足のまま乗られて、バルブ部にチューブが折り畳まれ団子状態になっているはずです。
タイヤを外すとしっかり団子になっていました。
念のため水調べしましたがパンク穴は見つけられません。
チューブを再セットしてタイヤを嵌め、空気を入れて乗車点検です。
スムーズに走ってくれます。
各部点検、注油して修理完了です。
今日は三件4台のご依頼です。
一件目は、シティ車2台のパンク修理のご依頼です。
1台は26インチ前輪のパンクです。
バルブコアを取りだすと虫ゴムが欠損しています。
気持ちとしては虫ゴム不良で確定なのですが、年末年始で再修理は避けたいのできちんと水調べです。
パンク穴は見つけられず虫ゴム不良確定です。
各部点検、注油して完了です。
2台目は、前後ともパンクの27インチ車です。
こちらも念のため両輪の水調べをしましたが、パンク穴は見つけられず虫ゴム不良で確定します。
各部点検、注油して修理完了です。
二件目は、荷物配達用リヤカー左輪のパンク修理のご依頼です。
ホイールはスクーター用?の16インチホイールです。
チューブレス用のホイールでは無い様でで、ビードは落とせましたが、パナソニックのタイヤレバーではタイヤが外れそうもありません。
万が一の用心に工具箱に忍ばせておいた、箕浦のアルミタイヤレバーがようやく役に立ちました。
パンクは異物刺さりで、パッチで対処です。
三件目は、クロスバイクの後輪パンク修理のご依頼です。
空気圧管理が悪く、揉まれが軽度ですが全周にあります。
パンク予備軍があり、パンクが続くようならチューブ交換が必要とお伝えして、パッチで修理です。
月一回の空気入れをお願いして、各部点検、注油して修理完了です。
今日は一件1台のご依頼です。
一昨日お伺いした内装五段変速のシフター不具合のお客様から、走行中に軽くなったり、早くなったりするとのご依頼です。
乗車点検をさせて頂くと、確かに変速機の動きが不安定です。
一速状態でシフトのインナーワイヤーが弛んでいます。
シフター側のワイヤー調整ねじで弛みを取って解消しました。
定期点検のお話を頂きましたが、機構の理解が出来ていないので点検個所や良否の判断が出来ませんとお断りさせて頂きました。
今日は、一件2台のご依頼です。
1台はシティ車前輪のパンク修理のご依頼です。
タイヤを外からチェックしていて異物を発見。
異物を取り除いてチューブをチェックするとしっかり異物があった位置でパンクです。
パッチ処理です。
各部点検、注油して修理完了です。
2台目は、ミニベロ後輪のパンク修理のご依頼。
チューブのチェックで、二個のパンク穴を発見。
異物がチューブを貫通したようです。
タイヤをチェックして異物を見つけましたが、パンクとは位置がずれています。
多数のパンク穴の可能性を感じて、とりあえず二個のパンク穴を接着剤で塞ぎ、他のパンク穴を探しましたが、穴は貫通の2個だけでした。
パッチ二枚で対処して、チューブ、タイヤを取り付け後の振れチェックでハブのガラガラ音に気づきました。
ホイールを取り外して、ハブのチェックです。
グリスが切れて玉当たりも出ていません。
グリス追加して玉当たりも調整です。
ブレーキもグリスを追加し、前ブレーキも調整し、各部注油して修理完了です。
昨日は三件4台のご依頼です。
一件目は、MTBのチューン切れ、チェーン交換のご依頼です。
ディレーラーには不具合は出ていなかったので、チューンの長さを合わせてカットし交換しましたが、スプロケットのトップ側が摩耗していて歯飛びします。
その場ではご確認いただけなけなかったのですが、その後の確認でスプロケットも交換することになりました。
手持ちがなく、CS-HG200-8のMTB用スプロケットを発注、入荷後の再修理です。
二件目は、内装五段変速の変速が切り替わらない、折り畳み自転車の変速が出来ない、と2台の変速の修理のご依頼です。
シフトワイヤーを準備してお伺いです。
内装5段変速は、シフターを操作してもクリック感がありません。
爪の戻り不良のようで、注油して古い油を溶かして復旧です。
折り畳み自転車は、シフターも動きますしディレーラーも動くのですが、ワイヤーの引きが重いです。
アウター2に注油して、インナーのみ交換して復旧です。
各部点検、注油して修理完了しました。
三件目は、外装六段のチェーン外れのご依頼。
ペダルを逆回ししたら外れたそうです。
リヤフリーの回転が重く、ペダルを逆回しするとチェーンが弛んでギヤから落ちます。
フリーのラチェット部に注油して古い油を溶かして修理完了です。
併せて、ゴムのすり減った前ブレーキシューを交換、各部点検注油して修理完了です。
昨日は、二件2台のご依頼でしたが、一件は、スケジュール帳に記載を忘れてお伺いしませんでした。
お客様からのご指摘でようやく気付きましたが取り返しはつきません。
申し訳ありませんでした。
お伺いした一件は、ネットで購入された折り畳み自転車の組み立てのご依頼です。
作業としてはフレーム折り畳みヒンジ部のフレーム形状での固定、ハンドルの折り畳み部の組み立て、可変高さのハンドルポストの固定、前かご取付、リヤの反射板取り付け、警音器の取付、サドル高さの調整、各部注油です。
使用説明書を無くされたとのことで組み立て方が分からなくなられたそうです。
折り畳む機会は多くないとのことでしたので、各ヒンジ部の固定は、少し硬めに調整をさせて頂きました。
今日は、三件3台のご依頼です。
一件目はお孫さんのロードのへダルをピンディングペダルへの交換のご依頼です。
お孫さんが、右のペダルは外されたそうですが、左は外せなかったそうです。
逆ネジをご存じなかったのかもしれません。
アルミクランクへの取付なのでアンチシーズコンパウンドを塗布して取付です。
アンチシーズを興味深そうにご覧になっていました。
二件目は、シティ車の漕ぎが重くなったとのご依頼です。
体力維持のため月間400キロ走破を目指されているそうですが、今まで50分で行けたところに60分掛かるようになったとの事。
治せるかと不安を持ちながらのお伺いです。
前輪は軽く回ります。
後輪は少し重い気がしますが、それほどの重さは感じません。
お借りして乗ってみると微妙に重い気がします。
ホイールを外してチェックしようとして、フリーとフレームの間の草の茎が絡まっているのを見つけて取り除きました。
ハブ軸を回しても重さは感じません。
フレームとホイールのセンタ合わせに気を使いながらチェーンの張りを少し緩めにしました。
絡んだ草のせいだったのか、乗ってみると少し軽く漕げる気がします。
それほどは減っていなかったのですが、規定の3気圧まで空気を補充して乗車確認して頂くと、軽く走れるようになったとのお言葉。
無事修理出来たようです。
三件目は、しばらく乗られていなかった自転車の再生です。
鍵を無くされて、リング錠を外そうとされていました。
後輪の空気が抜けていますが、前輪は少し空気が残っています。
パンクチェックで、削れたような大きな穴(長さ3mm幅1mm)を見つけ、パッチを貼りましたが、パンクした理由が分かりませんでした。
タイヤを嵌めようとして、スポークが一本折れているのに気づきました。
外装6段、バンドブレーキのギヤ側で内頭のスポークです。
スポークプロテクターが干渉して、Fixスポークもどきがハブ穴に通りません。
ホイールを外してボスフリーを外しましたが、ブレーキドラムが邪魔をしてスポークが通りません。
久しぶりでブレーキドラムを外しました。
振れ取りしようとして、タイヤのスポット摩耗に気づきました。
鍵を無くされた時に、後輪を引きずられてのパンクでした。
タイヤチューブも交換して、各部注油して、BBのガタを取って修理完了です。
昨日は、五件5台のご依頼です。
一件目はシティ車後輪のパンク修理のご依頼です。
パンクは軽い揉まれが原因ですが、小さな深い穴です。
パッチ処理して各部点検、注油して修理完了です。
今季初めて、水調べの水が凍っていました。
二件目は、子供車後輪のパンク修理のご依頼です。
空気圧不足だったのか、バルブ根元パンクです。
悩んだのですが、剥がれの範囲が狭かったこと、チューブに痛みが見られないことからバルブ根元パンク修理を選択しました。
水調べも、石鹸水チェックもクリアーです。
お客様には状態をお伝えし、再発の場合チューブ交換が必要とお伝えしました。
三件目はリヤカー牽引自転車前輪のタイヤ。チューブ交換のご依頼です。
ホイールを外して、タイヤを外し、耐パンクベルトを移植してチューブをセットし、タイヤを装着します。
まだ、耐パンクベルトの固さに体がなじんでいませんが無事に装着できました。
作業中に、別な場所で作業したリヤカー牽引自転車のリヤハブ右側のナットが緩んだとのご指摘を頂きました。
気づいて締めなおして下さったそうですが、今後に向けて反省です。
ハブナットの固定をしっかり確認して、ブレーキも確認、各部点検して修理完了です。
四件目は、先日部材を手配した車椅子のチューブ交換です。
今回は、適合品の取付ですので、すんなりと交換終了です。
一応全体の動きやがたつきなどをチェックして終了です。
五件目は、三件目のお客様から再度の修理要請。
今度は荷物配達用リヤカー右輪のパンクによるタイヤチューブ交換のご依頼です。
カーカス切れですので、問答無用のタイヤチューブ交換です。
タイヤ装着中にスポークのテンションが低いのが気になりチェックするとニップルが3か所破断しています。
#13ニップル交換をして、ホイールを装着して、振れ取りです。
左の車輪の振れと空気圧もチェックして、修理完了です。
今日は三件4台のご依頼です。
一件目は、電動アシスト自転車点検後のハンドルが左に切れないとのことで再修理のご依頼です。
一週間前に点検させて頂いたのですが、後輪のブレーキワイヤーが、ハンドルに取り付けられた反射板に引っかかっていました。
ひっかりを解消し、再発しないようにワイヤー処理です。
二件目は、シティ車後輪のパンク修理のご依頼です。
パンクは、チューブサイドで二度目の水調べでようやく見つかりました。
揉まれの軽微な削れからです。
パッチで対処し、各部点検で後輪の振れを見つけ確認したらスポークが一本折れています。
お客様に確認して、スポークも交換です。
各部点検、注油して修理完了です。
三件目は、シティ車2台の点検とブレーキ確認です。
ブレーキはローラーブレーキで利きが悪いとのことでしたが、ホイールはロックします。
ブレーキの擦れ音がきになり、グリス追加で消音です。
チェーンの弛みを取って、各部点検、注油して修理完了です。
点検のシティ車は、空気が少ないですが残っており、虫ゴム交換、ローラーブレーキグリス追加、内装三段のシフトワイヤー固着を剥がしてワイヤーに注油です。
こちらのほうが手が掛かりましたが、無事終了です。
昨日は、五件6台のご依頼です。
一件目はシティ車2台の修理のご依頼です。
一台はパンク?チェックのご依頼です。
お伺いすると空気は残っていて、パンクではなさそうです。
虫ゴムが切れていましたので、虫ゴム交換で様子見をお願いしました。
各部点検、注油して、完了です。
もう一台は外装6段でシフター不動。
チェーン飛びするとのことで、チェーンを別のギヤへの架け替えのご依頼です。
前段に架け替えチェックしたのですが、チェーンの歯飛びは解消せず、少なくともチェーンの交換と出来ればチューンリング、スプロケットの交換をご提案しました。
二件目は、クロスバイク前輪のパンク修理のご依頼です。
通学用自転車とのことですが、パンク個所がバルブ根元でしたので、チューブ交換をご提案しました。
了解頂いてチューブ交換で対処です。
各部点検、注油して修理完了です。
三件目は、リヤカー牽引自転車の後輪パンク修理→タイヤチューブ交換のご依頼です。
カーカス切れしていますので、問答無用でタイヤチューブ交換です。
デリバリープロが廃番のため、E-ライドプラスを使用します。
パンクガードのゴム部品もセットして、組み上げです。
各部点検・注油して修理完了です。
四件目は車椅子右輪のパンク修理のご依頼です。
バルブ根元に欠損を認めましたので、
パンク修理ではなくチューブ交換で対処ですが、16x1 3/8のチューブは手持ちが有りません。
無理やり、16x1.75のチューブを入れようとしましたが、何とか入ったものの。空気が抜けてしまいます。
プラスチックキャストホイールでリム側壁が高く、タイヤレバーを使ってタイヤをセットした際にチューブに穴をあけたようです。
修理を断念し、チューブ手配して出直しです。
五件目は、シティ車後輪のパンク修理のご依頼です。
パンと音がしたそうで、チューブ交換かと思いましたが、バーストはていません。
チューブに空気は貯まらず、手探りでパンク穴を探します。
大きなリム打ちのパンク穴が開いていました。
Sパッチと瞬間接着剤を併用してパンク穴を塞ぎ、各部点検、注油して修理完了です。
昨日は二件2台のご依頼です。
一件目は、一昨日ペダルの踏み抜けでハブの玉当たりを調整したお客様から、またがたがたするとのご依頼です。
中古のホイールを持ってお伺いすると、確かに車輪が左右にガタついています。
14Tバンドブレーキのホイールでしたが、16Tローラーブレーキのものしか準備できず仕様違いは承知で交換です。
チェーンは、何とか延長せずに使え、乗った感じは当然軽い走りになります。
お客様に状態をお伝えし、違和感を感じられるようなら、ハブ交換をすることをお伝えして様子を見て頂くことになりました。
(違和感なく乗れるとのことで、修理完了しました)
二件目は、両立スタンドのばね切れです。
左右とも外れて、スタンドを引きずる状態です。
バネを取り付けて各部点検、注油して作業終了です。
一昨日は、三件4台のご依頼です。
一件目は、リヤカー牽引自転車前輪のパンク修理のご依頼です。
パンクは、チューブサイドで傷みを伴うパンクです。
後輪で頻発していたパンクと同症状です。
一回目のパンクなので、パンク個所はパッチで対処し、リム・チューブ隔離処理を行って予防処置です。
二件目は、リング錠の鍵折れです。
予備の鍵をお持ちでしたので、折れ残った鍵を取り除きたかったのですが、中で折れていて引っ張る手掛かりがなく、諦めてリング錠の交換で対処です。
各部点検、注油して修理完了です。
三件目は、シティ車2台の修理のご依頼です。
一台は後輪からの異音、一台はペダルの踏み抜けです。
夕暮れが迫るほどの時間ではなかったので、ゆっくりと作業を進めるつもりでした。
後輪からの異音はハブの回転部のグリス切れかローラーブレーキのグリス切れのようです。
ホイールを外して後輪のスプロケットを外してハブにグリスを追加し玉当たりを取って、ローラーブレーキグリスも追加しました。
組み上げて異音の解消を確認し、その他点検注油して終了です。
もう一台の踏み抜けはラチェット部への注油で終わる予定でしたが、こちらもハブにガタつきがあります。
ホイールを外して玉当たりを取って組み上げるときには日没でした。
何とか、BBのガタつきを取って作業終了です。
昨日は三件3台のご依頼です。
一件目は、電動アシスト自転車後輪のパンク修理のご依頼です。
お伺いすると、減ってはいますが空気は残っています。
前輪も空気が少ないです。
チューブ折れが有ったので、水調べしましたが、パンク穴は見つからず、空気の補充で様子見をお願いしました。
各部点検、注油して修理完了です。
二件目は、パンクに伴うシティ車前輪タイヤ交換のご依頼です。
300k/月以上走られる方で、川沿いのサイクリングロードが主だそうです。
トレッドは残っているのですが、トレッド面に多数のひび割れが有り、小石を咥えこんでいます。
出先でのパンクは最悪なので、予防的に交換をさせて頂きました。
点検で後輪の振れが気になり、チェックしたらスポークが一本折れていましたので、交換です。
各部注油して、修理完了です。
三件目は、ネットで購入された幼児車の組み立て依頼です。
補助輪を取り付け、保安部品を取り付け、ペダルを固定し、ブレーキレバーを固定して、ブレーキ調整をして組み立て完了です。
昨日は三件3台のご依頼です。
一件目はクロスバイクのパンク修理のご依頼です。
パンクはしておらず、放置によるエアー抜けのようです。
点検で前ハブのガタを見つけ、グリス追加と玉当たり調整、後輪の振れを取り、前後ブレーキ調整です。
各部注油して修理完了です。
二件目は、子供載せ自転車後輪のパンク修理のご依頼。
空気圧不足による揉まれですが、溝は深くなく、Sパッチで塞ぎました。
各部点検、注油して修理完了です。
三件目は、出先でパンクしたとのシティ車後輪のパンク修理のご依頼です。
空気を入れてもすぐ抜けるとのことで、チェックしたら虫ゴムが抜けていました。
前輪も虫ゴムを交換し、チェーンの弛みを取り、各部注油して修理完了です。
昨日は、2件2台のご依頼です。
一件目は、先日の仕掛りです。
ネット購入の電動アシスト自転車(認定番号確認済み)の組み立てまでは終えていて、スタンドを一本足から両立への変更です。
スタンドとフレームの接合部でスタンドと干渉したダボ穴の撤去です。
ディスクグラインダーと延長ケーブルを持ち込んでダボ穴を削り取りました。
鑢で面仕上げして、研磨面をペイントします。
スタンドの取り付けを確認して、モーターのコードをいじめたので、アシスト走行を確認して頂き、組み立て完了です。
二件目は、電動アシスト自転車後輪のパンク修理のご依頼です。
交換したばかりのチューブのウエルドラインからのエアー漏れです。
お客様には、部品の不良と思われるためお詫びして、パッチを当てて修理完了です。
昨日は四件7台のご依頼です。
一件目は、シティ車2台、クロスバイク1台、電動アシスト自転車1台の点検のご依頼です。
シティ車の一台は、漕いでいてギヤが切り替わるようなガチャガチャした走行感でした。
変速のワイヤー調整で解消しました。
他の3台はブレーキ調整、注油で完了です。
二件目は、電動アシスト自転車前輪のリム割れでお預かりしていたホイールの装着です。
ローラーブレーキへの注油、他点検して終了です。
三件目は、子供載せ電動アシスト自転車前輪のタイヤ交換のご依頼です。
空気を入れてもすぐカタンゴトンと走るそうです。
タイヤを開けてみましたが、チューブは団子にはなっておらず、水調べしても、パンク穴は見つかりません。
トップナットをしっかりと絞めて、空気を補充して様子見をお願いしました。
四件目は、配達用リヤカーの左輪のハブ軸折れです。
ベアリング球もすべて脱落していましたが、新しいハブ軸に交換し、ベアリング球も追加して組み上げて終了です。
玉押しなどは旧部品を使用したので、旧部品の取り外しで多少手古摺りました。
一昨日は五件6台のご依頼です。
一件目は、シティ車後輪のパンクともう一台シティ車の点検のご依頼です。
パンクは異物パンクで、いつもの細線です。
自転車が何故こんなに良く細線を拾ってくれるのか、よくわからないです。
点検は空気が減っていただけで、虫ゴム交換と各部注油です。
二件目は、通販購入のビーチクルーザーの組み立てのご依頼です。
シートポストとハンドルステムに錆防止のグリス塗布をして順調に組み立ては進んだのですがシートポストが少し緩めなのかなかなか固定が効かなかったのが少し気がかりです。
三件目は、先日対処した後輪フリーのラチェット掛かり不良の再発です。
気温が下がった影響と思われるため改めて、固着した油を溶かすためオイルを吹き込み確認しました。
四件目は、リヤカー牽引自転車のタイヤがおかしいとのご依頼。
パンクはしていないのですが、前輪。後輪ともカーカスが切れていてタイヤチューブ交換です。
前輪は摩耗による接地面のカーカス切れですが、耐パンクベルトのおかげでパンクすることなく走行できていたようです。
後輪は先日交換したばかりのタイヤですが、リムと接する位置でカーカス切れです。リム側にも少し変形が有り、段差での衝撃がチューブではなくタイヤに亀裂を生じさせたようです。
パンクを頻発した自転車ではないので、チューブとリムの隔離処理はなくタイヤ、チューブ交換で対処しました。
五件目は、MTB後輪のパンク修理のご依頼です。
接地面のパンク穴で異物によるパンクでした。
異物も確認でき、取り除きましたので今後の憂いは有りません。
今日は、一件1台のご依頼です。
ミニベロ後輪のタイヤ交換のご依頼ですが、併せて
シフターのロック不良でトップに戻ってしまう。
前輪の左右のガタつき
ハンドルの回転時の引っ掛かり
も修理のご依頼を頂きました。
タイヤとチューブはお客様がご手配済みのものです。
チューブはパンクしていなかったので、状態を確認しましたが、ニップル穴での変形を起こしていましたので併せて交換です。
ハブ軸のベアリング部へのグリス追加と玉当たりの調整を行って、
OLDの狭いエンドへのホイール装着も手順は確立できているのでまごつくことは有りません。
シフターはラチェットの不動だったようで注油で復活です。
前輪のガタつきもグリス追加と玉当たり調整で終わりました。
ハンドル回転時の引っ掛かりはヘッドフォーク側リテーナーの破損です。
リテーナーの枠のなれの果てです。
ハンドルステムが固着して外れずリテーナー交換が出来ませんでした。
自転車を天地返して、リテーナー枠の残骸を掃除し、バラ玉で組み上げました。
ハンドル回転時の引っ掛かりも解消です。
今日は一件1台のご依頼です。
荷物配送リヤカーのパンク修理のご依頼です。
パンクは右輪で一か月前に交換したタイヤが摩耗でカーカス切れタイヤに穴が開いています。
先日のパンク時に事態の想定は出来ていましたので、標準仕様のシンコーSR-024タイヤに両輪とも交換です。
交換のためホイールを外したのですが、ホイールをセットしようとしたら爪の間隔が狭まっていてホイールが入りません。
お客様から車のジャッキをお借りして爪の間隔を広げ、ようやくセット完了です。
昨日は、三件3台のご依頼です。
一件目は、ネット購入の電動アシスト自転車の組み立てとスタンド交換のご依頼です。
リアホイールインモーターの外装変速です。
メーカーと車種をご連絡いただき、電動アシスト自転車の型式認定が確認できたのでお受けしました。
前輪の取付、ハンドルの固定とへダルの取り付けのみで形にはなりましたが、ブレーキの左右バランスやシュー位置の調整が必要でした。
オリジナルが一本足のサイドスタンドでしたが、安定性重視で両立スタンドへの交換です。
外装用の両立スタンをしっかり準備されていたのですが、本体のリヤエンドのダボがスタンドの金具と干渉します。
後日になりますが、ダボを削り取ってから再度スタンドを交換することになりました。
二件目は、電動アシスト自転車前輪のパンク修理のご依頼です。
パンク以外にスポーク折れやリム割れがあるとのことですが様子が分かりません。
お伺いしてみるとブレーキシューがリムを削ったようでリムサイドが割れています。
交換用のリムが在庫はなく取り寄せての修理になりました。
三件目は、幼児車のパンク修理のご依頼です。
暫く乗られていなかったようで、虫ゴムが切れています。
様子見をお願いして、虫ゴムを交換して空気を補充します。
各部点検、注油して、効かなかった前ブレーキを振れ取り後に調整です。
昨日は二件2台のご依頼です。
一件目は、配達用リヤカーの右輪パンク修理のご依頼です。
どのぐらいの重量の荷物を搭載されていたのか分かりませんので、チューブの状態が心配だったのですが、パンク穴以外の痛みは有りませんでした。
パンクはきれいなリム打ちで、間隔も広くパッチ二枚で接着剤併用の穴ふさぎです。
タイヤのセットを確認して空気を入れて修理完了です。
二件目は、シティ車で、前後パンク修理のご依頼です。
暫く乗られていなかったそうで、前輪の空気は残っていませんが、後輪は空気が残っています。
放置による自然の空気抜けと思われますが、前輪だけは水調べしました。
パンク穴は見つけることが出来ず、放置によるエアー漏れで確定します。
各部点検、注油して修理完了です。
今日は一件1台のご依頼です。
シティ車後輪のパンク修理のご依頼ですが、タイヤの摩耗が進み、カーカスが擦り切れてタイヤに穴が開いています。
お客様にご確認いただき、タイヤチューブ交換となりました。
ついでのチェックでハブ周りも見ますが、ダブルナットが緩み気味で玉当たりにガタが有りました。
グリスを追加して玉当たりも調整です。
各部点検してチェーンケースの歪みを戻しチェーンの擦れ音も解消です。
昨日は三件3台のご依頼です。
一件目は、シティ車後輪のパンク修理のご依頼です。
空気を入れてもすぐに抜けてしまうとの事、バルブをチェックすると虫ゴムが掛かっていません。
毎日お使いではないとのことで、虫ゴムを新しくして空気を入れて、様子見をお願いしました。
二件目は、車いすのタイヤ交換のご依頼です。
左の車輪がカーカス切れでバーストしています。
右も交換するか悩んだのですが、見た目やバランスを考えて両輪とも交換させて頂きました。
16x1.75のグレータイヤです。
三件目は、電動アシスト自転車後輪のパンク修理のご依頼です。
空気ミハル君の付いたホイールに緑のパンク防止剤が入っていました。
パンク個所は、空気ミハル君の板バネ部です。
まさかとは思いますが、パンク防止剤はゴムチューブの強度を低下させる性質を持っているのでしょうか?
数少ない経験かもしれませんが、空気ミハル君の板バネ部でのパンクには今まで遭遇経験が有りません。
スポークも五本折れていて、通し穴のハブでしたのでホイールを外してのスポーク交換です。
パンクはチューブ交換で対処させて頂きました。
振れを取って各部注油して日没となり修理完了です。
昨日は、四件4台のご依頼です。
一件目は。荷物配達用リヤカーのパンク修理のご依頼です。
先日、タイヤを交換したばかりなのですが、3週間ほどでセンターのブロックが消失しています。
パンクはリム側で擦れたような痛みの中でパンク穴が開いていましたが、擦れの原因が見つけられません。
タイヤ交換時にチューブを捩じってセットしたかなと思っているのですが、とりあえずパッチ修理して様子見をお願いしました。
二件目は、クロスバイクのチェーン外れのご依頼です。
修理可能か心配されて、画像を送って下さいました。
ホイールを外して、ボスフリーを緩めてチェーンを外すのがいつもの手順ですが、チェーンが動かせず、ディレーラーの取り外しとテンションプーリーの外しが追加になりました。
無事組み上げて試走して頂きましたが、問題なく修復完了です。
三件目は、シティ車の前後タイヤ交換のご依頼です。
お伺いすると、後輪は空気が抜けていますが、トレッドは健在でタイヤの割れもありません。
パンク修理をご提案して、チューブを取りだし、タイヤ内部も確認しますがカーカスは正常です。
前後虫ゴムを交換し、各部点検、注油して修理完了です。
四件目は、シティ車後輪のパンク修理のご依頼です。
パンと音がしたとのことで、タイヤを確認するとタイヤが破れていて、タイヤ交換必須です。
ホイールを外す際に変な手ごたえだったので、チェックするとスポークが四本折れています。
全て、駆動側の外頭です。
ハブの玉当たりとグリス追加のためにブレーキもボスフリーも外しますので、ついでのスポークも交換です。
タイヤを嵌めて、ホイールをセットし、振れを取って、緩んでいたBBの右ワンを調整して修理完了です。
今日は、一件2台のご依頼です。
1台は、通学用シティ車の後輪パンク修理のご依頼です。
トップナットにゆるみが有り、チューブを取り出して水調べしても、パンク穴が見つけられなかったことから、トップナット緩みが原因のエアー漏れと判断しました。
転倒したのか、前かごがゆがみ、ブレーキレバーもあらぬ位置で固定され、ハンドルも車輪に対して曲がっています。
出来るだけ修正し、各部注油して終了です。
2台目は、電動アシスト自転車のまだ壊れていないプラスチック製の前かごですが、白い粉が吹く状態で、かごに入れたものが汚れてしまうそうです。
かご交換のご依頼で、新しいプラスチックかごに交換です。
各部点検、注油して、完了です。
昨日は、三件3台のご依頼です。
一件目は、シティ車前後輪のタイヤ交換のご依頼です。
前輪は、空気が減っているだけで問題なく、後輪は、空気は有りませんが、タイヤの見た目は問題ありません。
タイヤ交換が必要か確認しながら作業をさせてくださいとお願いし、修理に掛かります。
チューブを取り出すとこんな状態です。
チューブからバルブ座が剥がれ、緑の液が染み出しています。
パンク修理では対応できないので、チューブ交換です。
タイヤは、内部もしっかりしているので、交換はしません。
折角の機会なので、ハブのグリス追加と玉当たり調整、ローラーブレーキグリスの注入も行います。
各部点検で、サドルに対してハンドルのグリップ位置が高く、ハンドルを下げました。
乗りやすくなったと喜んでいただきました。
二件目は、一件目の修理をご覧になっていたお客様から、ブレーキレバーの戻りが悪くブレーキが重いとのご依頼です。
レバーを握ってみると確かにレバーが重くレバーが戻りません。
ワイヤーの錆かと思いましたが、ブレーキレバーからワイヤーを外してもレバー自体の動きが重いです。
レバーの軸部に注油して、動きは改善しました。
その他点検、注油して修理完了です。
三件目は古い前輪駆動電動アシスト自転車の前輪タイヤ交換のご依頼です。
しっかり使い切られてタイヤに穴が開いています。
ホイールを外しに掛かりましたが、モーターの端子カバーのねじが錆びて外れません。
AZのスーパーオイルスプレーを吹き付け、しばらく放置です。
無事外すことが出来ました。
カバーを外し、固定版を外し、コネクターを抜けば、後は普通に前輪のタイヤチューブ交換です。
チェーンたるみを取り、各部点検、注油して修理完了です。
昨日は、二件2台のご依頼です。
一件目は、シティ車前輪のタイヤ交換のご依頼です。
カーカスが切れてタイヤの形状がいびつになっていました。
タイヤ・チューブを交換して、各部点検、注油して修理完了です。
前輪なので、私用タイヤはIRCのシティコンフォートです。
二件目は、リヤカー牽引自転車の後輪タイヤ交換のご依頼です。
耐パンク層があるのか、カーカスが露出して摩耗していますが、タイヤの形状を保っています。
ホイールの取り外しの手順はおおむね確立できましたので、手古摺るところはないのですが、タイヤの装着手順がまだ確立できません。
古いタイヤから耐パンクベルトを外して、新しいタイヤへ装着。
IRCの24インチプレミアムチューブに縦割りにしたチューブを重ねてタイヤに入れておき、タイヤをホイールに装着するのですが、
縦割りにしたチューブがドーナツ形状を保っていないため、タイヤに入れる途中で外れてやり直しの繰り返しです。
リムテープで仮止めしながら入れてうまく入ったことはあるのですが、3日後にパンクしたことが有りもう一度試す気にはなりません。
何とか収めましたが、結果が出るまで、うまく縦割りしたチューブを重ねられたかは分かりません。
今日は三件3台のご依頼です。
一件目はシティ車後輪のパンク修理のご依頼です。
虫ゴムの大部分が飛んで行ってバルブコアが剝き出しになっています。
状況をお伺いして、虫ゴムの可能性が大きいと思えましたので、虫ゴムを交換し、空気を入れて様子見をお願いしました。
二件目は、今年の7月にパンク修理をさせて頂いたお客様からパンク再発のご依頼です。
パンク予備軍の記憶はなく、再発?と思いながらのお伺いです。
隅除輪業さんの生もの記事と同様のチューブの傷みが有ります。
タイヤには絵が悪いですが、カーカス切れによる亀裂が有ります。
チューブの痛みと位置も形状も合致しています。
パンクは、「生もの」記事で言われているUVパンクのようです。
過去にも目にしていたのかも知れませんが、UVパンクとしての初認識です。
お客様にもご覧いただき、タイヤチューブ交換となりました。
三件目は、電動アシスト自転車前輪(駆動輪)のパンク修理のご依頼です。
チューブに痛みはなく空気圧はしっかり管理されていました。
水調べでもチューブはしっかり膨らんで、予想通りの接地面での異物パンクです。
パッチ処理して、各部点検、注油して修理完了です。
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