久しぶりのバルブ根元パンク修理
今日は、四件4台のご依頼です。
一件目は。メーカー純正ですが前子供載せの取付のご依頼です。
子供載せ自体はねじを六本締めるだけだったのですが、わかっていなかったところがあり少し手古摺りました。
本体固定後の子供載せのハンドル取り付けでハンドルを本体の穴に差し込むのですが、パイプと差し込まれる穴の位置がずれていてハンドルがうまく入りません。
子供載せと前かごが干渉して位置ずれを起こしていました。
籠取り付けのスペーサーを見つけて前かごとの干渉をなくしたら、すんなり組み立てが出来ました。
自転車の販売をされているお店では当たり前の作業なのでしょうが、後付け部品はこのように戸惑うこともあります。
二件目はシティ車後輪のパンク修理のご依頼です。
お伺いするとわずかに空気は残っていて、虫ゴムが切れています。
ご使用の頻度が少ないとのことで、前後虫ゴム交換での様子見です。
三件目は、26インチMTBの後輪タイヤチューブ交換のご依頼です。
当店で準備しているHEの26インチタイヤはIRCのメトロのみです。
スリックでもよいとのことで、お受けしました。
気持ちよく走る自転車ですが、ディレーラーが前後とも動きません。
ワイヤを交換すれば動きますが、近所を走るだけとのことで、そのままにしました。
四件目は、シティ車後輪のパンク修理のご依頼です。
虫ゴムに異常はなく、タイヤもまだ減っていません。
開けてみるとチューブが折れています。
バルブ根元パンクでした。
切れている範囲が狭く、久しぶりでバルブ根元パンク修理です。
水調べ、空気注入後の石鹸水チェックともクリアーしました。
お客様にはリスクはご説明し、暫く注意をお願いしました。
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