バルブ部品取り出し忘れ。
昨日は忙しい日でした。
午前中に二件3台の点検・修理、午後には二件4台の点検と修理です。
〆はは今年最後の歯医者さんです。
一件目はパンク修理のご依頼です。バルブに緩みがあり虫ゴムの劣化を疑いましたが、使用頻度の高い自転車とのこと。
念のため水調べをしましたが、パンク穴は見つけられませんでした。
虫ゴムにお話をしていたら、ではもう一台もとのことで点検が一台追加になりました。
昼食をとるために帰宅途中で急ぎのパンク修理のご依頼です。
まだ新しい自転車でしたが、パンクをするときには新しいも古いもあまり関係ないようです。
接地面のパンクで、異物は見つかりませんでしたが、タイヤに異物跡がありました。
三件目は2台のパンクと一台の点検です。
パンクの1台は、バルブ脇の擦れパンクです。
もう一台はバルブ根元のパンクです。
バルブ根元のパンク修理に挑戦しましたが、水調べはクリアーしたのですが、石鹸水チェックで気泡が出ました。
チューブ交換で対処となりました。
点検は虫ゴム交換と、空気補充です。
四件目は、パンク修理とリング錠交換のご依頼です。
リング錠は特記はないのですが、パンクの原因は当店の作業ミスでした。
タイヤ内にバルブコア、トップナット、リムナット、ゴムキャップの入った袋が見つかりました。
取り出し忘れです。
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