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2022年12月の32件の記事

2022年12月31日 (土)

頑丈W’一発ロック

昨日は、ご依頼はなく、仕掛のハンドルミラーとご注文のポンプが届いたので取付とお届です。

ミラーの取付位置も決まり、ポンプの使用説明も終わったところで、実はと切り出されたのが、頑丈W’一発ロックで時折のり初めにハンドルが動かないとのこと。
ワイヤーはスムーズに動いているようで、本体をばらしのかかったところで、ねじを外すのに特別な工具がいることが判明。
狭くてドライバーが入りません。
ラチェットドライバーを買いに走って、何とかばらしました。
回転部や摺動部に注油して動きは復活です。

2022年12月29日 (木)

まだ未完成?

今日は、一件1台のご依頼です。

後輪のパンク修理のご依頼でした。
以前にバルブ根元パンクの修理をしたチューブです。
今回のパンクも、折り目の擦れと思われるパンクだったのですが、修理後もパンク頻度が高くバルブ根元パンクの修理に自信が持てなくなってきたため、チューブ交換で対処をさせて頂きました。

2022年12月28日 (水)

日暮れの修理は鬼門です。

今日は、一件1台のご依頼です。

鍵をなくされたとのことで、リング錠の交換のご依頼です。
お目にかかって、カギは出てきませんでしたか?と念のためお伺いしたのですが、やはり見つからないとのこと。
錠を付け替えて、鍵の番号を記載したメーカーの連絡先をお渡しし、自転車の各部点検です。
まだ新しい自転車ですが、BBの左ワンロックナットが緩み、クランクにがたつきです。
BBの玉当りを調整し。各部注油してお引渡しです。

日が暮れて、気持ちが焦っていたのか、タイヤの空気圧チェックを忘れました。

バルブ部品取り出し忘れ。

昨日は忙しい日でした。

午前中に二件3台の点検・修理、午後には二件4台の点検と修理です。

〆はは今年最後の歯医者さんです。

一件目はパンク修理のご依頼です。バルブに緩みがあり虫ゴムの劣化を疑いましたが、使用頻度の高い自転車とのこと。
念のため水調べをしましたが、パンク穴は見つけられませんでした。
虫ゴムにお話をしていたら、ではもう一台もとのことで点検が一台追加になりました。

昼食をとるために帰宅途中で急ぎのパンク修理のご依頼です。
まだ新しい自転車でしたが、パンクをするときには新しいも古いもあまり関係ないようです。
接地面のパンクで、異物は見つかりませんでしたが、タイヤに異物跡がありました。

三件目は2台のパンクと一台の点検です。
パンクの1台は、バルブ脇の擦れパンクです。
もう一台はバルブ根元のパンクです。
バルブ根元のパンク修理に挑戦しましたが、水調べはクリアーしたのですが、石鹸水チェックで気泡が出ました。
チューブ交換で対処となりました。
点検は虫ゴム交換と、空気補充です。

四件目は、パンク修理とリング錠交換のご依頼です。
リング錠は特記はないのですが、パンクの原因は当店の作業ミスでした。
タイヤ内にバルブコア、トップナット、リムナット、ゴムキャップの入った袋が見つかりました。
取り出し忘れです。

2022年12月27日 (火)

師走は暇なはずなのですが。

昨日は、二件3台のご依頼です。

一件目は、前輪パンク修理のご依頼と、もう一台、ブロックダイナモの異音です。
前輪のパンクは、異物パンクとその後乗り続けたことによるチューブの移動でのバルブ根元パンクです。
まず見つかったのはバルブ根元パンクで、剥がれが1/3周ぐらいでしたので、瞬間接着剤で剥がれを接着し、パッチを当ててタイラップ固定のいつもの手順です。バルブ根元のパンク処置後の水調べで異物パンクと思われるパンク穴を見つけました。
チューブが延びているので、タイヤ内に収めるのが大変なのですが、タルク粉を使い、少しチューブを膨らませておくことで、何とかしわを作らず装着できました。
もう一台のブロックダイナモは、注油とダイナモステーをタイヤ側に近づけることとハブに対する角度を0にすることで解消です。

二件目は、後輪タイヤ交換のご依頼です。
かろうじてトレッドパターンは残っているので、もう少し使いたかったのですが、毎日の通勤にご使用とのことで安心感を優先しタイヤチューブ交換です。

2022年12月25日 (日)

今日は、二件3台のご依頼

今日は、二件3台のご依頼

一件目はパンク修理のご依頼です。
電動アシスト自転車の後輪のパンクですが、空気が少ない状態で走られたのかチューブにもまれのえぐれができていました。
パッチ一枚で処理したのですが、再発するようならチューブ交換が必要と感じるパンクでした。

二件目の1台は、BB左ワンの脱落です。
リテーナーに異常はなく、グリスも残っていました。
しっかりとロックリングを締めましたが、緩みやすさは部品精度に影響を受ける気がしています。

2台目は、サドルの傾き調整です。

今年は年末になってもそこそこにご依頼を頂きます。
ひょっとしたら、正月中にもご依頼があるでしょうか?

使って下さる方は、いらっしゃいませんか?

めったに自転車の写真を載せない自転車屋ですが、

Dsc_0003_20221225155301 Dsc_0002_20221225155301

古いブリヂストンの27インチ アルベルトです。
フレームや車輪はしっかりしていて、殆ど錆もありません。

Dsc_0006_20221225155301 Dsc_0007_20221225155301

サドルは交換されたばかりで、一発二錠のリコールで錠も新しく鍵も三本ついています。

Dsc_0004_20221225155301 Dsc_0005_20221225155301

さすがにワイヤー類は交換したいかもしれませんが、ちゃんと機能はしています。

Dsc_0008_20221225155301

スタンドの錆がちょっと目立ちますが、試乗では問題なく止まって走りました。

オーナーの方は、引っ越し先ではアップダウンダきつくて乗れないからと処分を検討されたそうですが、使ってくれる方がいるとうれしいとのことで声をかけてくださいました。

手入れはせず、現状のままのお譲りです。

どなたか、欲しい方はいらっしゃいませんか。

メールでも、電話でも構いませんので、お声をお掛けください。

引き取り限定です、発送は致しません。

*12/26 使って下さる方が見つかりました。

2022年12月24日 (土)

三度目の正直

今日は、三件3台の修理のご依頼と1台の引き取りです。

一件目は、先日来三度目のご訪問になる Lehe K1 右アクセルグリップ(スロットルグリップ)の交換です。
今日はディスプレイ部の分解が出来、素直に基板にアプローチ出来、ラインを含めてアクセルグリップを交換できました。
手順はこちらのブレイズの右アクセルグリップ(スロットルグリップ)交換と同じ手順です。
https://portal.blaze-inc.co.jp/asset/manual/sev_m_throttlegrip.pdf
二度目のご訪問時、何故そう思ったのかわからないのですが、左右のねじ穴が塞がって見えてしまったのは、間違いでした。
メンテナンスの必要な輸入品の場合、せめて修理マニュアルを準備して下さると、お客様ももう少し安心して買って下さる状況が出来ると思うのですが、よろしくお願いいたします。

二件目は、自転車の引き取りと内装三段ピアノレバーの不調です。
内装三段ピアノレバーは、いつものラチェット詰めの動作不良で、注油で解消です。
引き取りの自転車は、BSアルベルト仕様車です。
引っ越し先では坂が多くて乗れないからとどなたか使ってくれる人を探して欲しいとのことでお引き取りしました。
雨を避けて保管されていたので、ブレーキワイヤの被膜が痛んでいるぐらいで、状態は良いです。
ざっと点検して、展示しますので、どなたか乗ってやろうと思われましたら、見てください。
防犯登録なども時間を見てチェックします。

三件目は、スタンドのバネ切れのご依頼です。
バネを取り付け、減っていた空気を補充して完了です。

2022年12月23日 (金)

久しぶりのスポーク折れ

今日は一件1台のご依頼です。
後輪の内頭のスポーク折れ一本です。
6段変速のボスフリーで、バンドブレーキ仕様、丸穴(蝶穴ではない)のフランジですです。
ホイールを外し、ボスフリーを外し、バンドブレーキのドラムも外すようかと思ったのですが、タイヤを外して、うまくブレーキドラムの穴をスポークが通ってくれました。
タイヤを嵌めて、ホイールを取り付けて振れを取って。各部点検、注油をしてお引渡しです。

パンク穴4個

昨日は、一件2台のパンク修理のご依頼

1台目は、後輪がパンクした後乗られたとのことで、タイヤがリムから外れています。
お客様からも、タイヤ・チューブ交換かもとのお話だったのですが、タイヤは後一年位は使えそうで、パンク穴を塞ぎにかかりました。
1個目のパンク穴が見つかり、パッチ修理した後、水調べで2個目のパンク穴を発見。
パッチ修理した後、嫌な予感にかられ、多めの空気で水調べをして、さらに2個のパンク穴を発見しました。
チューブ交換に切り替えるかと悩んだのですが、チューブ自体には痛みがなく、十分タイヤ交換までは持ちそうです。
結局4個のパンク穴を修理しました。

2台目は後輪のパンクです。
こちらも接地面でしたが、チューブに窪みがあり、チューブ欠陥の露呈と判断しました。

各部点検、注油を行って、修理完了です。

2022年12月21日 (水)

2022_12_21の異物

Dsc_0030_20221221190201

お客様は、こんなのでもパンクするんだと驚かれていましたが、いつもの細い鋼線です。

安心してお引渡し出来るパンクです。

今日は、一件1台のご依頼です。

ご依頼は、子供載せ電動アシスト自転車の後輪パンクです。

タイヤの外からは異物は見られずっ虫ゴムも異常はありません。
普段からしっかり空気を入れておられるようで、チューブにもまれも折り畳みもありません。
水調べで接地面の小さなパンク穴を見つけました。
タイヤとチューブの位置を合わせて、タイヤ内を探ると指先にひっかりを感じます。
異物パンクでした。
異物を取り除き、お客様にもご覧いただいて、各部点検、注油をし修理完了です。

パンク修理不能

年の瀬を迎えたからか、休業中にお待ち頂いていた修理が一段落したのか、ここしばらくゆったりとしたペースで仕事をしています。

昨日は一件1台の後輪パンク修理のご依頼です。

タイヤがリムから外れていて、パンク後少し走ったとのことでちょっと嫌な予感がしながらの修理です。
バルブ根元に多くな裂傷(1cm?)ですバルブ座にも裂傷が広がっていたので、お客様に状態を確認して頂き、同意を戴いてからチューブ交換です。

変速の調整とハンドルの曲がりの修正をして、各部注油乗車点検をしてお引渡しです。

 

2022年12月19日 (月)

今年の年越しは焼き豚

昨日は修理のご依頼はなく、少しずつ年末の準備です。

今年は焼き豚を作ろうとロジャースのそばのおいしい焼き豚を売っているお肉屋さんに行ったのですが、残念、日曜日はお休みでした。

仕方がないので、ロジャースで、国産とアメリカ産の肩ロースのブロックを買って帰りました。

どちらがおいしいか食べ比べるつもりだったのですが、まだ、煮汁が沁みていなくて、評価できる味にはなっていません。

漬け込みながらいつが一番おいしいか楽しみます。

2022年12月17日 (土)

パンク穴見落とし

今日は、二件2台のご依頼です。

寒い日でしたので、完全冬装備で出かけます。

一件目は後輪パンク修理のご依頼。
揉まれパンクと、バルブ脇の擦れパンクです。
擦れパンクは、Sパッチで、揉まれパンクh、大判パッチの切り出しで対処です。
ハンドル曲がりの修正、グリップ位置の下げ、リング錠の歪みを直して、各部注油して完了です。

二件目は、先日スペシャルGバルブからの漏れでバルブコアを交換したお客様から直っていないとのご連絡です。
水調べでパッチ脇の揉まれパンクを見つけました。
パッチは剥がせず、重ね貼りで対処です。
パンク穴の見逃しでした。

パンク穴見落とし

今日は、二件2台のご依頼です。

寒い日でしたので、完全冬装備で出かけます。

一件目は後輪パンク修理のご依頼。
揉まれパンクと、バルブ脇の擦れパンクです。
擦れパンクは、Sパッチで、揉まれパンクh、大判パッチの切り出しで対処です。
ハンドル曲がりの修正、グリップ位置の下げ、リング錠の歪みを直して、各部注油して完了です。

二件目は、先日スペシャルGバルブからの漏れでバルブコアを交換したお客様から直っていないとのご連絡です。
水調べでパッチ脇の揉まれパンクを見つけました。
パッチは剥がせず、重ね貼りで対処です。
パンク穴の見逃しでした。

2022年12月16日 (金)

二回目の修理失敗

今日は三件4台のご依頼です。

一件目は前輪パンク修理のご依頼です。
空気圧管理はしっかりされていて、チューブに劣化はなく虫ゴムが切れていました。
念のため水調べしましたが、パンク穴は見つけられませんでした。
各部点検で、変速が6速に入りにくく5足への切り替えがもたつきます。
H側の調整ねじを緩めて、ワイヤの張りを強めて、調子が戻りました。

乗車点検をお願いしている間に、もう1台点検のご依頼です。
こちらも変速調整のみ。
2台とも、虫ゴムを交換し、各部点検と注油をしえt修理完了です。

二件目は、昨日音泣きを修理したお客様から、また音が出るようになったとのご依頼です。
原因がよく分からないまま、カバーの歪みを直し、ドラムとブレーキシューとの当たりを調整し、ハブ軸とブレーキカバーの固定を増し締めして音が完璧に消えました。
またしばらく様子を見ていただきます。

3台目は、先日敗退した、LeHe K1電動バイクの右アクセルグリップ交換のリベンジです。
バイクの前カバーを外して、大部分のコネクターにはアプローチ出来たのですが、アクセルのコネクターにはアプローチ出来ません。
グリップ側の、ホール素子を外して、ラインを生かしたままでグリップだけ交換したのですが、組み上げるとモーターが起動しません。
ホール素子を外したのが間違いで、正しい位置に固定できなくなくなりました。
また撤収して、部品手配とアプローチの再調査です。

2022年12月15日 (木)

久しぶりのブレーキ音消し

今日は一件1台のご依頼です。

後輪のパンクとのことでお伺いしましたが、「空気を入れたら、勢い良く空気が抜けた」とのことで、虫ゴム切れを見つけ、週に一度ぐらいしか乗られないとのことでしたので、虫ゴム交換で様子見をお願いしました。
ついでにとのとことで、バンドブレーキの音泣き修理です。
完璧には消えなかったのですが、気にならないレベルまで改善したとのことで、しっかり修理費を戴きました。
各部点検、注油をして修理完了です。

2022年12月14日 (水)

漕いでも進まない自転車

今日は一件ですが、纏めての修理です。

1台目は後輪パンク修理のご依頼です。
古い自転車ですが、宮田のアルミフレームで乗りやすい自転車とのこと。
パンクはバルブ近くの擦れ?パンクです。
パッチを貼って終了とはいかず、スポーク折れが一本あります。
スポークを交換して、振れを取って、乗車点検すると何とも言いようのない感覚でペダルを漕いでも自転車が前に進みません。
内装3段でハブがおかしくなったかとホイールを外してみましたが異常は見当たらず、組みなおして異常が見つかりました。
ハブ軸固定用の左側ナットが締まりません。
ナットがねじ馬鹿になっていました。
軸が固定されていなかったために前に進まなかったものです。

*15日追記
今になって気づきましたが、ハブ軸の回り止め金具がありませんでした。

2台目は、後輪がパンクしたとのことでタイヤ交換のご依頼です。
ゴムにひび割れもなく、トレッドも残って慰安したので、タイヤ交換はせず、パンク修理で対処させて頂きました。
パンクはチューブのピンホールの顕在化です。

3台目はローラーブレーキの異音です。
ローラブレーキグリスの注入で解消しましたが、お客様は、異音を解消しようとCRCを吹かれたそうで、余計にグリスが流れてしまったようです。
CRCを過信しないでください。

4台目は、頂き物の電動アシスト三輪車。
非常に乗りにくいとのこと。
拝見すると、スイング機構をロックしてお使いでした。
スイング機構のロックを外し、乗車して頂くと、これなら普通に乗れますとのご返事です。
三輪自転車は、乗車感覚が少し普通の自転車と違いますので、安全な場所での練習をお勧めしました。

2022_12_13の異物

タイヤ内です。
Dsc_0030_20221214081401
空気は一瞬で抜けたそうです。

Dsc_0033_20221214081401
タッピングねじのようです。

2022_12_08の異物

アップし忘れていた異物です。

Dsc_0067
タイヤ内を探って見つかりました、当店では一番よく見かける細い鋼線です。

27インチ車に26インチチューブ

昨日は、二件2台のご依頼です。

一件目は後輪カーカス切れでのタイヤ交換のご依頼。
お客様がこまめに点検をされていて、パンクする前のご依頼です。
約7000K走られたそうですが、トレッドは残ってトレッドゴムの剥がれが起きていました。
交換し、各部点検、注油して、乗車点検してお引渡しです。

二件目は後輪パンク修理のご依頼です。
空気が溜まらない大穴が異物刺さりであいていました。
穴をパッチで塞いで修理箇所確認の水調べで10個には満たないと思いましたが多数のパンク穴です。
パッチを剥がして、大判パッチをほぼタイヤを覆うぐらいに貼りました。
水調べでは問題なかったのですが、タイヤに装着して様子を見ると空気が減っています。
パッチ剥がれを起こしていました。
チューブ交換で対応しようとしたのですが、27インチのチューブを積んでいませんでした。
使えそうなのは、一件目のお客様から処分を依頼された26インチチューブだけです。
やむなくですが、パンク修理よりはリスクが少ないので、27インチタイヤに26インチチューブの装着です。
リム噛みだけは起こさないよう気を付けて装着しましたが、思ったより苦労せずに装着できました。
お客様には、全ての事情をお話しして、ご了解を戴きました。

2022年12月12日 (月)

BS sketchbook

今日のご依頼は、一件1台です。

自転車が倒れたとのことですが、タイヤとフレームが接していて回りません。
後輪のハブナットが右も左も緩んでいたのですが、当店で後輪のタイヤ交換をさせて頂いた自転車です。
締めたはずが、緩んだのか。締め忘れたのか、わかりませんが当店責任としてタイヤのフレームセンタ調整をさせて頂きました。

空いた時間で、お預かりのBS sketchbookの車輪の分解です。
ステンレスリムからアルミリムへ換装のためですが、残るのはハブ周りだけです。
Dsc_0066_20221212222601
まだ拭き掃除だけで、動作を確認しましたが、ローラーブレーキはグリス注入で、内装ハブはオイルディップで問題なそうです。

パンク? 虫ゴムの劣化かも

昨日は、2件二台のご依頼です。

一件目は、後輪パンク修理のご依頼です。
まだ空気がの少しですが残っていて、虫ゴム切れが確認できたため、虫ゴム交換での様子見もご提案しましたが、毎日乗られる自転車とのことで、完全を期するため水調べを行いました。
結果パンク穴は見つけられず、各部注油して修理完了です。

二件目は、後輪パンク修理のご依頼です。
ご本人不在で駐輪場での作業となりましたが、後輪がボタン錠でロックを外しての作業が出来ました。
パンク穴はリム打ちです。
まだ新しい自転車ですが、スタンドの可動部、ブレーキワイヤーの出入り口などに注油して修理完了です。
修理料金は、振り込んでいただきました。

2022年12月10日 (土)

パンクしにくいタイヤは、修理の難しいパンクが多いです。

今日は、三件3台のご依頼です。

一件目は、後輪パンク修理のご依頼です。
修理にお伺いする前に、「待っているんですが」と連絡を戴きました。
お約束を失念しておりました。
大急ぎでお伺いし、パンクチェックをするとスペシャルGバルブの空気口からエアー漏れです。
一応チューブ全体の水調べもしましたが、パンク穴は有りませんでした。
当店は、スペシャルGバルブは修理用には使っていないので、シュワルベ英式バルブコアに交換し、修理完了です。

二件目は、シフトインナーワイヤーの破断です。
フレーム内蔵だったのですが、フルアウターだったので、難無く交換終了です。
シフトの確認をして、修理完了です。

三件目は、後輪パンク修理のご依頼。
パンクしにくいタイヤが装着されていて、パンク後走ってしまわれたそうです。
チューブ交換になるかもとお伝えしてから水調べに掛かりましたが、まず、チューブが40㎝位畳まれています。
想像通り、バルブ根元のパンクです。
折り目にも大きなパンク穴。
更にも一個、一つ穴なのですがリム打ちっぽい穴が開いています。
お客様に確認して頂き、チューブ交換となりました。
乗車点検で、グリップの高さが気になりましたので、グリップ位置を下げさせて頂きました。

2022年12月 9日 (金)

タイヤ交換の日

今日は、二件3台、タイヤ五本交換のご依頼です。

一件目は、昨日の応急処置の後始末です。
16インチのタイヤを持ってお伺いしたのですが、前輪もカーカスが露出しバースト寸前です。
16インチの後輪タイヤを交換後、20インチの前輪タイヤを取りに戻り、前輪も交換しました。

二件目は、先日お伺いして手持ちがなかった、26インチ電動アシストの後輪のタイヤ交換とミニベロの20x135前後タイヤの交換です。
電動アシストは足楽の26インチに交換、内装三段ですが、ハブの回転はいたって快調でした。
ミニベロは、20x1.35の白は見つけられず、前後ともパセラの20x1.5で対応です。
さほど太くなった感じはなく装着できました。

2022年12月 8日 (木)

いろいろです。

今日は、五件4台と一本の修理です。

一件目は後輪パンク修理のご依頼です。
接地面のパンク穴で、タイヤの内面を探ると指先に手ごたえがありました。
異物パンでした。
異物を取り除き、組み上げて各部点検で前ブレーキの握り代調整です。

二件目は、電動アシスト自転車のチェーン外れ?のご依頼です。
前のチェーンリングにも、後ろのスプロケットにもチェーンは掛かっているのに。チェーンが垂れています。
チェーンテンショナーのばね切れです。
残ったばねを加工してしのぎます。

三件目は、三輪自転車、後輪パンク修理のご依頼です。
タイヤ摩耗でタイヤに穴が開いています。
タイヤ交換が必要ですが、16インチタイヤは積んでいません。
取り敢えず、穴を塞ぎタイヤの穴も塞いで応急対応です。
明日、タイヤをもって再訪です。

四件目は、空気が入らないとのご依頼です。
パンクと空気入れの両方を疑い、空気入れも自転車のそばに置いて頂きました。
空気は少ないですが残っていて、パンクではなさそうです。
空気入れをお借りして空気を入れようとしたのですが、全く空気を押している手応えが有りません。
ピストン先端のOリングがポンプ筒の内筒に接していません。
Oリングを引っ張って伸ばし一時しのぎです。
お客様には、ポンプの買い替えをお勧めしました。

五件目は、LeHe K1電動バイクの右アクセルグリップ交換のご依頼です。
お客様が部品は手配されたそうなのですが、対応してくれるお店がないとのこと。
やってみますとお引き受けしたのですが、大間違いでした。
アクセルの先端のコネクターが基板用です。
基板へのアクセス方法が分からず、試行錯誤しているうちにインジケーター部のアクリルカバーを割ってしまいました。
入手できるかどうかわかりませんがk1の部品を在庫されているという、バイクショップ オカムラ様にメールを入れています。
YouTubeで確認すると基板へのアプローチはやはりインジケーター部で合っていました。
もう一度出直しです。

タイヤ交換のご依頼

昨日は、一件1台のご依頼です。

後輪のパンクでタイヤ交換のご依頼です。
お伺いすると、空気が少ない状態で乗られていたようで、揉まれとピンホールの複合パンクです。
タイヤは、サイドにひび割れはあるものの、トレッドは残ってカーカスの糸にも弱りは見られません。
お客様には、ひび割れを成長させないためにも、月一回しっかり空気を入れてくださいとお願いし、タイヤは交換しませんでした。

2022年12月 5日 (月)

画鋲でパンク

今日は、一件1台のご依頼です。

明らかないたずらによるパンクです。
自転車の周りに画鋲が70個以上ばらまかれていて、自転車の前輪がパンクしていたそうです。
警察にも届を出されて実況見分も済んだそうです。

チューブ交換の可能性も考え、パンク穴の写真も必要かと前輪だったこともあり、チューブを外してからのパンクチェックです。
明らかなパンク穴が3個、チューブの空気が抜けてちゃんと確認できなかったパンク穴らしきものが1個です。
パンク修理よりチューブ交換のほうが安くなることをお伝えし、チューブ交換で対処させて頂きました。
各部点検注油をして、警察から指示があったそうですが領収書をお渡しして修理完了です。

パンク防止剤

一昨日は、二件、2台のご依頼です。

一件目は、パンク修理のご依頼。
今年5月に購入された自転車です。
一週間ほど前にパンクして、そのまま空気を入れたら走れるようになったそうですが。またパンクしたとのこと。
Dsc_0062
こんなシールが貼られていました。

おかげでパンク個所はわかりやすいように見えますが、
Dsc_0064  Dsc_0065
二か所のリム打ちパンクがあり、小さい穴のパンクは水調べでも空気を足さないと見つかりませんでした。

Dsc_0066 
厄介なのはパンク穴からの漏れ出しです。
パンク穴に瞬間接着剤を入れ、再度やすり掛けして、ひざ上でパッチ貼りです。

お客様には、パッチ剥がれの懸念があること、パッチが剥がれたら、チューブ交換が必要なことをお伝えして、
リム打ちの防止法
・月一回の空気充填
・段差を超えるときにサドルから腰を浮かせる
・段差はスピードを落としてゆっくり超える
をお伝えして修理完了です。

二件目はマウンテンバイクのスポーク折れと、ペダルからの異音のご依頼です。
スポーク折れは、スポークを切り出してねじ切りスポーク交換、振れ取りと順調に進みました。
ペダルの異音はベアリングの欠けが原因でした。
ベアリング球を全交換すべきだったのですが、手持ちが2個しかなく、程度の悪い2個を交換して組み上げです。
玉あたりも調整したので、違和感は激減したそうで、このまま使っていただけるとのことです。

 

昨日は、三件、5台のご依頼です。

一件目は、タイヤが外れてチューブがバーストしたとのご依頼。
12~3㎝のバースト跡です。
大判パッチで修理は可能なのですが、人に差し上げる予定がおありとの事でリスクを抑えてチューブ交換で対応させて頂きました。
その後、もう一台ニップル飛びのご依頼。
ニップルを交換し、振れをとって修理完了です。

二件目は、傘が刺さって前輪が回らなくなったとのこと。
お客様は幸いあちらこちらの擦り傷程度で済まれたそうで不幸中の幸いでした。
泥除けと泥除けステーが変形し、タイヤと干渉して不動になっていました。
ホイールが回るところまで変形を修正し、ホイールにも振れが出ていましたので、振れをとって修理完了です。

三件目は、2台の点検のご依頼。
一台は2か所のニップル飛び。
ニップルを交換して振れをとったところで、後ろブレーキの引き代が少なくレバーが堅かったのでワイヤー調整。
前かごの固定が緩んでがたついていたので増し締めで固定、その後各部注油して完了です。
二台目は、リアのサーボブレーキが効きません。
ワイヤーの張りを強くするとホイールの回転が重くなります。
ブレーキシューの位置を調整して、各部注油して完了です。

2022年12月 3日 (土)

パンク再修理

一昨日は、一件5台の修理と点検でした。
修理はパンク修理が1台、前照灯の脱落が1台、ベルの脱落が1台です。
パンク修理は、後輪はパンク穴なしでしたが、前輪がバルブ根元のパンクです。
今回は再修理のリスクを負いたくない施設様でチューブ交換で対応をさせていただきました。
点検で、ブロックダイナモが車輪に触れっぱなしとなっているのを見つけ、修正に調整したのですが復旧できず、ブロックダイナモごとの交換をさせていただきました。

前照灯の脱落はケースが残っているだけで、ランプとレンズがなく、ハブダイナモ用の前照灯の交換です。

ベルは取付のみ、

残り2台点検して作業終了です。

 

昨日は。二件2台のご依頼です。
一台はパンクの修理、空気圧が少ないことでの揉まれパンクですが、前回の修理跡からの漏れです。チューブに比べるとパッチのほうが強度が低いのでしょうが、ちょっとショックです。

もう一台もパンク修理で、先日の修理跡からエアー漏れです。
修理ミスの再修理です。
ミスの原因は、揉まれパンクの修理時にパッチのサイズが小さかったことです。
パッチを剝がして、大判パッチに張り直し、お客様にお詫びをして修理完了です。

2022年12月 1日 (木)

日常が戻りました。

昨日は、一件2台のご依頼です。

1台目は、点検のご依頼
チェーンの緩みがあり、チェーン調整。
ダイネックスブレーキの引きが2段で、重く感じて、シューのセンター調整
各部注油で終了です。

2台目は、前輪パンクのご依頼。
チューブの水調べをしましたが、パンク穴は見つけられず、虫ゴムの切れがあり虫ゴム交換です。
後輪を見ると、カーカスが見えていました。
後輪のタイヤチューブ交換です。
各部注油して、ハンドルの曲がりを直しで、終了です。

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もみTan(もみたん)