水調べの方向
今日のご依頼は一件、1台だけです。
後輪のパンク修理のご依頼でした。
空気圧不足だったようで、タイヤ内でチューブが団子になっていました。
パンク修理時は、概ね自転車の左に座って作業をします。
タイヤの水調べも、バルブ部から初めて、タイヤの走行時の回転方向とは逆に調べていくことが多いです。
そうすると、タイヤの中で団子になったチューブの折り目が附いた部分を先に調べることになり、パンク穴は早めに見つかることが多いです。
今日は、気まぐれで、逆回しで調べましたが、案の定水調べの最後でパンク穴が見つかりました。
折り目(谷折れ)パンクです。
パッチ処理をして、各部点検注油して、前後とも虫ゴムを交換して、修理完了です。
« 子守りに追われています。 | トップページ | 自転車は、ちょっとしたことで故障します。 »
「自転車出張修理」カテゴリの記事
- 岡林 信康(2022.06.28)
- 内装三段の不調(2022.06.27)
- スポーク交換が重なりました。(2022.06.26)
- パンク修理の日(2022.06.25)
- 安い電動空気入れ(2022.06.24)
コメント