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2021年8月 1日 (日)

空気圧不足のパンク二件

今日は、二件2台のご依頼です。

一件目は、クロスバイクのパンク修理のご依頼。
バルブ座近くでの、擦れパンクです。
700cの細いチューブですが、最近は、瞬間接着剤を併用している所為か、パッチ剥がれの不安が減ってきて、あまり苦にならなくなりました。
ゴム糊(バルカーン)の接着力は張った直後はさほど強くなく、高圧にすることで、パンク穴から出る空気に負けてパッチ剥がれを起こすのではと考えていたのですが、瞬間接着剤を併用することで、一時的にでも穴が塞がることで、空気の漏れが減り、パッチ剥がれが起きにくくなっているのでは、というのが、現状での想像です。
パッチ貼りで、対処完了です。
点検で、リヤのサイドプルブレーキの固定不良を見つけ、増し締めしました。

二件目は、パンク修理のご依頼です。
まだ新し目の折り畳み自転車です。
揉まれパンクと、チューブ欠陥の複合パンクのようです。
揉まれ自体は、まだ左程深くは進行しておらず、Sパッチで対処しました。
お客様には、しっかり空気を入れた状態で、乗車点検をして頂き、空気がしっかり入った自転車の乗りやすさを実感して頂きました。
月一回の空気補充もしっかりお願いして、修理完了です。

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