パンクの見逃し?
今日は一件のご依頼と一件の再修理、そして歯医者さんの受信です。
12時~14時に休みを入れると午前中一件。午後二件で予約枠が埋まってしまうことがあることが分かりました。
一件目は、パンク修理のご依頼。
暫く空気入れをさぼっていたとのことで、ちょっと深めの揉まれパンクです。
Vパッチから切り出しの大判パッチで、パンク穴の回り予備軍も抑え込みましたが、タイヤ交換まで持ってくれるか微妙です。
しっかりとチューブの痛みも見て下さったので、空気圧管理しっかりしてくださると信じています。
二件目の再修理は、20x1.75のタイヤで、チューブを6~7cmまで膨らませてようやくパンク穴が見つかりました。
前回朱里が4日前です。
お客様には、その場では新しいパンク穴ですと説明できず、再修理としましたが、今ブログを書きながら、
一度タイヤからチューブを取り出しているので、前回修理の際、異物パンクを見逃したとしたら、同じ位置にチューブをセットすることはほぼ不可能なので、今回のパンク穴は同じ遺物でも2個目の穴が開くと気づきました。
次回からは、異物パンクの時は、パンク穴の数で、見逃しか、新しいパンクかをお客様にご説明できます。
歯医者さんは、ちゃんと受診してきました。
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