パック修理ではなくなりました。
今日は、二件、2台のご依頼と、一台の持ち込みです。
持って来て頂いたのは、BSのワンタッチ折り畳み自転車ピクニカです。
全体の点検、グリス替えのご依頼です。
詳細は別記事にします。
一件目のご依頼はパンク修理です。
お客様とうまく連絡が取れず、こちらの都合で、お客様にはお目にかかれないまま、修理をさせて頂きました。
トップナットの緩みが有り、水調べまでしたのですが、パンク穴は見つけられず、虫ゴムの劣化によるバルブ緩みと判断しました。
その後、ご連絡も取れ、修理結果もお伝えすることが出来ました。
二件目は、タイヤ・チューブ交換のご依頼です。
トレッドは残っていて、気にされているのはひび割れだったので、タイヤ交換ではなく、パンク修理で行こうとしたのですが、しっかり3気圧入れてみたら、カーカス切れと思われる、タイヤの裂け目が有りました。
タイヤチューブ交換で対処となりました。
空気圧が少ない状態で自転車に乗られると、タイヤもチューブも屈曲による痛みが早く出てきます。
月一回、しっかりタイヤがへこまない位まで、しっかり空気を入れて下さい。
習慣に出これば、自転車のメンテナンス費用は、かなり抑えられます。
« 2021_07_20の異物 | トップページ | ピクニカをお預かりしました。 »
「自転車出張修理」カテゴリの記事
- チューブの団子チェックをすべきか(2022.05.28)
- 極圧剤?(2022.05.26)
- お子さんの自転車はこまめなサドル調整を!(2022.05.25)
- 外装変速チェーン外れ(2022.05.24)
- 取り付け依頼が二件(2022.05.23)
コメント