今日は、五件5台のご依頼です。
一件目はパンク修理のご依頼です。
クロスバイクの、700cチューブでの前輪リム打ちパンク。
いつもであれば、チューブ交換をお勧めするのですが、瞬間接着剤を併用するようになってから、700cでもパッチ修理の成功率が上がってきたようなので、パッチ修理に挑戦です。
リム打ちでパンク穴が大きかったので、しっかりと接着剤をチューブ内に入れられました。
水調べで、パッチの一部が剥がれましたが、空気漏れは置きませんでした。
接着剤で穴が埋められた効果かなと思います。
剥がれたパッチを貼りなおし、5分ほど時間をおいてから水調べです。
今度はパッチ剥がれなし。
ホイールにセットして、4.5気圧まで空気を入れましたが、漏れの兆候は有りません。
ブレーキシューやタイヤの寿命が近いことをお伝えして修理完了です。
二件目は、ブレーキを掛けると左に進むディスクブレーキのMTBです。
いろいろ想像しながら、サスペンションフォークの歪みでなければ良いなと、お伺いしました。
結果は、クイックレリーズの固定トルク不足でのハブ軸の移動でした。
クイックを締め直して完了です。
三件目は、パンク修理のご依頼。
ちょっと早く到着したので、自転車は分かったのですが、ご本人と連絡が取れず、施錠されたままの後輪のパンク修理開始です。
パンクは異物刺さりで、異物も見つかり、パッチ修理で完了です。
水調べの途中で、お客様と会うことが出来、その後は開錠しての修理が出来ました。
四件目は、パンク修理のご依頼。
前輪ロックのコイン式駐輪場での作業です。
後輪もリング錠が掛かっていますが、パンク修理をします。
リム打ちパンクでした。
三回ほど空気を入れて、抜いてを繰り返さないと、水調べが終わらないので、手間は掛かりますが、施錠された自転車でもパンク修理は出来ます。
五件目は、パンク修理のご依頼。
こちらは、駐輪場で施錠された後輪です。
虫ゴム切れが有り、念のためパンクチェックをしましたが、パンク穴は見つけられず、様子見です。
水調べが終わったところで、お客様とお会い出来、チューブセットからは開錠して行えました。
各部点検で、チェーンの伸びを見つけ、チェーンの張り調整が追加です。
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