瞬間接着剤
今日は、二件2台のご依頼です。
一件目は、パンク修理のご依頼。
接地面で、異物を踏んだようなちょっと長い切れ目のパンクです。
しっかり、空気を入れましたが、拡がる様子はありませんので、大丈夫かなと思います。
二件目は、パンク修理のご依頼。
「前も後も、虫ゴムを交換したけど、減りが早いんです」とのこと。
前輪は、空気が少なく、後輪は空気が有りません。
前輪はタイヤも摩耗しカーカスが見えて交換時期です。
乗られていない自転車にまだ新しいタイヤが着いていましたので、タイヤを移植です。
ついでに、チューブを取り出して、目いっぱい膨らませて、水調べしましたがパンク穴は見つけられませんでした。
後輪は、チューブサイドの軽い揉まれ跡からのエアー漏れです。
こちらはパッチで対処です。
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トンサン コメントありがとうございます。
今回のパンクは二枚目の画像の通り、タイヤ内の切れ目は左程大きくなく、タイヤの切れ目が大きかったので、接着剤で、切れ目に充填した感じです。
タイヤ内の切れ目が大きいと空気圧に耐えられず、切れ目が開く可能性はあると思います。
パワーテープと併用すれば、切れ目に異物を拾いこむ可能性を減らせるので、より有効ではないかと思います。
投稿: あのこら | 2021年6月22日 (火) 18時31分
「ゼリー状の瞬間接着剤でタイヤを補修です。」
そうですか。ゴムがくっつく瞬間接着剤ならいいんですね。
今まではバーストしたときの緊急用として、パワーテープというものを持ち歩いていました。
とりあえずこれで、自宅まで帰れたこともあります。
さらに瞬間接着剤もサイクリングの携帯品にくわえようかな。
投稿: トンサン | 2021年6月22日 (火) 10時07分