サドル高さ、前後位置調整
今日は、一件1台のご依頼です。
パンク修理のご依頼です。
特に、パンクの心当たりは無いとのことでしたが、「朝で掛けようとして、自転車を動かしたら、急に空気が無くなった?」とのことです。
スライムパンク防止剤のシールが貼ってあり、トップナットを緩めたら、チョロっと、緑の液体が漏れ出そうとします。
噴出させないように、注意しながらチューブを取り出す作業中に、原因判明です。
3cm位の釘が刺さっていました。
パッチ処理後の水調べてもう一個パンク穴を発見、リム側まで貫通していました。
朝、動かされた時に、リム側の穴が開いて、スライムパンク防止剤で塞ぎきれず、空気が漏れたのかもしれません。
動かす前に、空気の減りに気づいて頂けていれば、スライムパンク防止剤が、パンクを防いでいた初体験になったかもとちょっと残念です。
二か所目もパッチ処理して、乗車点検でサドルのお尻下がりが気になって修正です。
お客様に乗車確認して頂くと、サドルも低めです。
購入店では、一番下まで下げて貰ったそうですが、乗車してのチェックはなかったそうです。
サドルを目一杯、後方に移動して、綱引き効果が少し出るようにしました。
各部調整で、チェーンの弛みを調整し、注油で修理完了です。
« 前照灯不点灯 | トップページ | 2021_06_24の異物 »
「自転車出張修理」カテゴリの記事
- 治療が終わるまで、修理をお休みさせて頂きます。(2022.07.22)
- 明日も休業です。(2022.07.21)
- 明日も臨時休業です。(2022.07.20)
- 明日 7月20日(水)臨時休業いたします。(2022.07.19)
- 鍵折れ 二件(2022.07.18)
コメント