トップナット緩み
今日はご依頼はパンク修理一件だけでした。
お伺いして、バルブ部を触った瞬間にトップナットの緩みを感じ、念のため水調べをしたのですが、やはりパンク穴は見つからずでした。
当店でタイヤ交換をさせて頂いた自転車で、タイヤ交換時のサービスとしてシュワルベ英式バルブコアに交換していたものです。
バルブコアにキーがなく、トップナットが緩みやすい構造とは認識しており、通常のバルブコア装着時よりは、トップナットの締めは強くしています。
シュワルベ英式バルブコアは、バルブコアとバルブ外套とのシールが、トップナットを強く締めても切れる構造ではないですし、シールゴムの材質も耐用年数が長いと感じていますので、今後も手で強く締めても緩むようなら、工具を使ってもう少し締め付けトルクを上げようと思います。
« 2021.01.31の異物 | トップページ | 一日まったり »
「自転車出張修理」カテゴリの記事
- 今日はタイヤ破れ二件です。(2023.06.01)
- 三件続けて前輪のバルブコア不良(2023.06.01)
- 雨天休業ですが、あまり降りそうもありません(2023.05.31)
- 今日から、暫く雨天休業?(2023.05.29)
- スポーツ車には専用の空気入れが必要なことがあります。(2023.05.27)
コメント