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2021年2月 1日 (月)

トップナット緩み

今日はご依頼はパンク修理一件だけでした。

お伺いして、バルブ部を触った瞬間にトップナットの緩みを感じ、念のため水調べをしたのですが、やはりパンク穴は見つからずでした。

当店でタイヤ交換をさせて頂いた自転車で、タイヤ交換時のサービスとしてシュワルベ英式バルブコアに交換していたものです。

バルブコアにキーがなく、トップナットが緩みやすい構造とは認識しており、通常のバルブコア装着時よりは、トップナットの締めは強くしています。

シュワルベ英式バルブコアは、バルブコアとバルブ外套とのシールが、トップナットを強く締めても切れる構造ではないですし、シールゴムの材質も耐用年数が長いと感じていますので、今後も手で強く締めても緩むようなら、工具を使ってもう少し締め付けトルクを上げようと思います。

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