出先でのパンク修理
昨日は、二度ブログを書きかけたのですが、途中で席を離れ、スリープからの復帰がうまくいかず再起動したせいで記事が消えました。
二件のパンク修理のご依頼を頂きましたが、いずれも出先でのパンクです。
一件はファミレス。
もう一件は、ホームセンターです。
一件は700cのチューブのリム打ちパンクでしたが、うまくひょうたん型のパッチが切り出せて、無事終了です。
二件目は、チューブ交換が必要と判断されたのか、自転車コーナーでは修理をしてもらえなかったそうです。
26インチの米式バルブのHEチューブです。
揉まれパンクだったのですが、タイヤの寿命が迫っており、大判パッチで予備軍も抑え込みです。
オーバーホール中のロードバイクは、ヘッド回りも組み上げて、ブレーキシューも交換し、試乗です。
転がりの悪さは解消し、ペダルを踏むと進んでくれる本来のロードの乗り味に戻りました。
シフトのアウターが劣化しているのに気づいたので、アウターのみ交換する予定です。
アライメントはホイールのセンター出し以外、触っておらず、タイヤもシュワルベのデュラノ DDを使用したので、古いタイヤと劇的な性能差は期待していません。
残るのはハブ廻りです。
少し玉当たりを優しくしましたが、古いリチームグリスの粘りが走りの悪さの原因だったのかなと考えています。
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