今日はちょっと難しいパンク修理が二件です。
今日は、ニップル交換したホイールのお引き渡し。
回転をチェックして頂き、OKを頂きました。
GIANTショップのお話もさせて頂き、ちょっと楽しいひと時でした。
二件目は、初めてのBROMPTONのパンク修理のご依頼。
BROMPTONだからと言って変わったところはないのですが、16インチの米式バルブのチューブは手持ちがありません。
しかもパンクはリム打ち。
Sパッチで同時に2個とも抑え込みましたが、チューブが細いので、高圧でパッチ剥がれが少し心配です。
乗車点検まではクリアーしましたが、お客様には、少し無理のある修理とお伝えしています。
三件目は、クロスバイクのパンク修理です。
某社の某車種で、前輪のパンクだったのですが、ニップル穴パンクです。
リムバンドを外して、いつもの荷造りテープ四層巻きで対処。
パンク個所は、切り出しの小パッチで塞いだのですが、空気を入れるとプシュッと音がして空気抜けです。
再度チューブを取り出してみると、別な穴が開いて居ました。
お客様とご相談して、チューブ交換です。
700cの英式バルブ、たまたまバイクに積んでいましたが、あまり特殊なチューブを使うのはやめて欲しいです。
四件目は外装変速で、フロントチェーンリングから、チェーン脱落のお客様。
チェーンのかけ戻しは直ぐできたのですが、原因不明のままでは帰れないので、お客様に確認したところ、自転車を何かに当てて、チェーンが外れたとのこと。
原因は判明したので、掛け戻しのみの対応です。
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