雨模様の中でのパンク修理
今日は雨模様の天気でしたが、二件のパンク修理のご依頼です。
一件目のパンクは、お客様からリム打ちの可能性を教えて頂きました。
教えて頂いた通り、パンクはリム打ちでした。
通学仕様のクロスバイク風自転車でしたが、スタンドを外し、リング錠を外し、前かごも外されてクロスバイクに近づいていました。
14mmのレンチがなかったのか、前照灯への配線の処理に困られたのか、カゴステーが残っていました。
ハブナットの固定が緩んだ際の事故も怖かったので、一寸お手伝いしてカゴステーも外させて頂きました。
前照灯への配線は、フォークに巻いて固定です。
パッチをゴム糊を塗った後、雨が降り始めましたが、ホットブローで糊を乾かし、無事パッチは貼れました。
二件目のお客様は、パンクではなく虫ゴム切れでした。
トップナットが緩んでいたのでバルブからの漏れだとほぼ確信でき、虫ゴム交換後、空気を入れて完了です。
点検で、BBのガタ、チェーンの弛みも見つけたので、こちらも対処させて頂きました。
夕方までの様子見をお願いしましたが、ご連絡あありませんので、虫ゴム切れ確定です。
こちらは、雨間にすべて完了ですが、帰り道で少し雨に降られました。
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