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2020年3月21日 (土)

二件4台の修理、点検

今日は、二件4台の点検と修理のご依頼を頂きました。

一件目は、パンク修理、前輪の振れ取り(事故車)のご依頼でした。
パンク修理は、お客様が挑戦されたそうですが、結果が出なかったそうです。
四か所エアー漏れは見つけてパッチを貼ったそうですが、パッチが剥がれていました。
パッチは量販店で自転車用のパッチを購入されてそうですが、パンク修理用のゴム糊は使われず、ゴム用の接着剤(ボンドG17)で代用されていました。
やすり掛けはしっかりされたそうです。
ご依頼時からチューブ交換をとのお話しも頂いていたのですが、何とかパッチ処理をしてみましょうと、作業を見て頂きながらパッチを剥がし、ボンドをやすりで削りました。
やすりの掛かりが悪く、4~5分掛かってようやくゴムの生地が出ました。
その後は、通常通りパッチを貼る事が出来ましたが、お客様から、そんなに時間が掛かる作業をして貰うのは申し訳ないとのことで、チューブ交換に切り替えです。
古いチューブは、お客様のパンク修理の習得用にお渡ししました。
なんとかパンク修理ができるように、頑張られるそうです。

続いて、前輪の振れ取りです。
ポテトチップ状態に近く、右ブレ、左ブレが近接しています。
リムの変形は明らかなのですが、振れ幅は1cm程度だったので、振れ取りで1.5mm位の振れ幅には収めました。
ブレーキシューと干渉して回らなかった前輪はスムーズに回り、乗車点検でも違和感はなかったそうです。
リムの残留応力がどんな動きをするか分からないので、暫く注意して様子を見てくださいとお願いしています。
後輪の空気が減っているとのことで、虫ゴムをチェックすると溶けていました。
虫ゴムは予防的にも1年に一度は交換して頂きたいですとお話ししながら交換して空気を入れていると、

もう一台も虫ゴムの交換をお願いしますと追加の点検のご依頼です。
虫ゴムを交換し、3気圧の空気を入れて各部点検と注油を済ませてお引き渡しです。

2件目は駐輪場からのご依頼で、普通の自転車の後輪ブレーキが利かないから修理して欲しいとのご依頼です。
お話しを聞いてもあまり要領を得ず、バンドブレーキとローラーブレーキの本体、ブレーキワイヤーを準備してお伺いです。
お伺いしてみると、握り代は深いですが、利きに異常はなくワイヤーを張って握り代の調整です。
チェーンの弛みもあり、チェーンの調整も併せて行いました。
後輪がフレームのセンターではなかったので、センターに来るよう調整しました。
2年ぐらい乗られているようだったので、前後虫ゴムも交換です。
乗車点検すると後輪のブレーキが盛大に音を出していましたので、音消し処置も実施です

実は4台ともサイクルベースあさひさんで購入された自転車でした。
サイクルベースあさひさんの自転車すべてかどうかは分かりませんが、フレームはしっかりと組まれていて剛性があり、それなりの精度があると感じています。
調整をすると走りやすい自転車になると感じていますので、サイクルベースあさひさんの自転車の点検調整は割と好きです。

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