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2020年2月17日 (月)

空気を入れるときの重さ

今日探し物をしていて、MPプランジャー(スーパーバルブ)を見つけました。
これで、自転車の空気を入れるバルブの中身(プランジャー)が4種揃いましたので、それぞれの空気を入れるときの重さを見てみたいと思います。

4種というのは
Kimg3562
左から虫ゴムタイプ、一番多くの自転車に使われている一般的なものです。
次はMPプランジャー(スーパーバルブ)、あまりなじみはないかもしれませんが、ホームセンターの自転車コーナーなどで見ることができます。
三番目はスーパーバルブ(底十字型)百円ショップやホームセンターの自転車コーナーでよく見かけるもので、最初からついている自転車も増えてきました。
最後がシュワルベ社の英式バルブコア、当店の一押しなのですが、目にされる機会は少ないと思います。シュワルベ社の英式チューブには標準で付いています。

実は、これらのバルブの中身によって、空気を入れるときの空気入れの重さが違ってきます。

今日は、それを見て頂こうと思います。

チューブから取り外した空気を入れるバルブです。
Kimg3578

このように、組み上げてテストします。
Kimg3579 Kimg3581
すべて、英式のバルブには使えます。
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テストした動画がこちらです。

当店で使っている丈夫な虫ゴムでは、2.3気圧で空気が入り始めます。
やわらかい虫ゴムでは1.7気圧ぐらいで空気が入り始めるものもあります。

MPプランジャーでは、最初だけ4気圧位で空気が入り始めますが、その後は1.5気圧ぐらいで入ります。

スーパーバルブ(底十字型)では、抵抗なく0気圧で空気が入り始めます。

シュワルベ英式バルブコアは0.2気圧ぐらいで空気が入り始めます。

チューブに3気圧の空気を入れるには、それぞれの入り始める空気圧を足してやる必要があります。
つまり、一般的な虫ゴムタイプより、ほかのバルブコアは少ない力で空気を入れることができます。

それぞれの製品には、異なる長所や短所がありますが、それはまたの機会に書かせて頂きます。

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