バルブ根元パンク手順追加
今日は電動アシスト三輪自転車のパンク修理からスタートです。
余りのられていないとのことでしたが、まだ新しい車体です。
パンクはバルブ根元のパンクで、2カ所約半分剥がれていました。
16インチのチューブで手持ちがなく、バルブ根元パンクに挑戦です。
いつもの手順に、今日は剥がれ部の接着剤での再接着を加えました。
使った接着剤はアロンアルフア 🄬 ゼリー状です。剥がれ部を接着後、はみ出た接着剤は、リキッドバッファーEcoでふき取りました。
その後は、いつもの手順で、バルカーン塗布乾燥、穴開きパッチ、捨てナット、インシュロックで完了です。
水調べはクリアーして、空気を入れた後のバルブ周りの石鹸水チェックもクリアーしました。
この方法で、剥がれが2/3のバルブ根元パンクが修理できれば、一応手順としては確立で良いのかなと思います。
後は、空気が少ない状態でのご使用で再発しないかどうか?
経過を注意して見ていきたいと思います。
その後は、後輪の揉まれパンク修理、
前後ともブレーキが効かなくなった、クロスバイクのブレーキシュー交換です。
今日のパンクカウントは
後輪のバルブ根元パンクが一件
後輪の揉まれパンクが一件
です。
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