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2019年10月23日 (水)

リヤハブ固定ナット緩み

今日は、三件のご依頼です。

一件目はパンク修理のご依頼。
子供載せ電動アシスト車です。
虫ゴムの交換はされたそうですが、エアー抜けが止まらないとのこと。
谷折り部の折り目パンクでした。
チューブの外から見ると谷折りですが、チューブの中から見ると山折りです。
穴は、チューブの中からの作用ではないかと思い始めました。

二件目は、タイヤ交換のご依頼、後輪はトレッドが剥がれ始めていて危険な状態、前輪もカーカスが見えていたので、前後とも交換です。
「走ると擦れるような音がする。」「なんだか走るのが重い」ともおっしゃていただきました。
チェーンが油切れで、その所為かもしれませんとお伝えし、前輪の交換作業を先に済ませました。
後輪の作業を始めて、タイヤのセンターずれに気づきました。
右のハブナットが緩んでいました。
実はハブナットの緩みはこれで三回目です。
電動アシスト自転車で内装三段ハブです。
意識してかなりトルクを掛けて締めていたのですが、何か緩む要素が有るのかもしれません。
ハブの左玉押しのロックナットも緩んでいました。
タイヤ交換を終えて組み立てるときに、右ナットの締め付けはしっかり行い、まだ原因が分からないので、チェーン引きのナットをダブルナットにして、ハブナットが緩んでも、タイヤのセンターがずれないよう対策しました。

三件目のお客様は、後輪のラチェット抜けです。
以前に、内装三段内部のEリング外れが合ったお客様で、再発かと思い、交換用の内装三段ハブを準備してのご訪問ですが、当店の作業ミスでした。
オイルディップの作業が出来ず、薄めにウレアグリスをスプレーしたのですが、気温の低下でラチェットの動作不良に繋がったようです。
内部ユニットを交換して、作業終了です。
気になるのは、こちらのお客様も、リアハブの右固定ナットが緩んでいたことです。

緩みを起こしていた2台は、どちらも自転車を使って業務をされているお客様、業務内容は異なりますが、一日にかなりの距離を移動停止を繰り返しながら走られています。
内装変速ハブは、構造上ハブ軸にも駆動トルクが掛かります。
一般の内装ハブの自転車では右ナットの緩みは未経験です。
使えるなら、内装ハブでも厚めの一般車のナットを使った方が安心かもと思い始めました。

今日のパンクカウントは
後輪の折り目パンクが一件

です。

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