バルブ根元パンクの修理限界
今日は、いたずらパンクの続いていたお客様からのパンク修理のご依頼に始まりました。
接地面で大きめのパンク穴があり、3個が3cmの範囲で開いていました。
タイヤに異物は残っていなかったのですが、タイヤに貫通穴が一個あり、異物パンクと判定しました。
次は、空気が溜まらないと、修理のご依頼でしたが、バルブ根元のパンクです。バルブとチューブの接着面は1/4ぐらいしかありませんでしたが、リング錠が施錠されており、キーがないとのことで、バルブ根元パンクの修理にトライしてみました。
水調べはクリアーしたのですが、チューブをセット後空気を入れると全く溜まりません。
キーを準備して頂いてからのチューブ交換ということで、再訪のお約束です。
時間帯としては外したかったのですが、お出かけのお時間の都合があるとのことでチェーン調整です。
チェーン引きのネジの余裕がなく、一コマカットで対応です。
バルブ根元パンクのお客様からキーが見つかったとのご連絡で、チューブ交換も対応できました。
明日は定休日なので、床屋さんに行ってバッサリ髪もひげもカットしたいですがどうなるでしょう。
今日のパンクカウントは
後輪の異物パンクが一件
後輪のバルブ根元パンクが一件
です。
« 暑さで集中力が途切れます。 | トップページ | やっと床屋さんに行けました。 »
「自転車出張修理」カテゴリの記事
- 三件続けて前輪のバルブコア不良(2023.06.01)
- 雨天休業ですが、あまり降りそうもありません(2023.05.31)
- 今日から、暫く雨天休業?(2023.05.29)
- スポーツ車には専用の空気入れが必要なことがあります。(2023.05.27)
- ちょっと忙しい一日(2023.05.26)
コメント