今日は、ホイールの振れ取りとパンク2件
自転車同士でぶつかられてホイールが曲がったそうです。
振れ取りで修正できるか微妙なところだったのですが、まだ新しい自転車でスポークに錆もなく、何とかなりそうだったので振れ取りで修正です。
お客様には、リムの変形戻りで再度振れる可能性と、スポークのテンションがバラついているので、スポーク折れの危険があることはお伝えし、乗車時に異常を感じたら、ホイール交換になることはお伝えしました。
ハブダイナモホイールなので、リム交換で済ませた方が安く上がりそうなのですが、最近は問屋さんでのリムの扱いが少なくなかなか使いたいリムが見つかりません。
同じお客様で、もう一台パンク修理のご依頼だったのですが、しばらく放置されていたのか、チューブサイドに多数のひび割れがあり、パンク修理してもすぐ再発する可能性が高く、お客様に状態を見て頂き、チューブ交換になりました。
元のパンクはリム打ちだったので、早めに修理していれば、パンク修理で対応化のだったので、ちょっと残念です。
続いてはリピータのお客様からパンク修理のご依頼です。
以前にバルブ根元パンク修理をしていましたが、今回のパンクは折り目パンクです。
今、隅除輪業さんと考え込み中ですが、谷折れ部に穴が開いていました。
チューブがだいぶ引っ張られていたので、念のため、空気を入れてバルブ根元の石鹸水チェックの行いましたが、バルブ根元からの漏れは有りませんでした。
今日のパンクカウントは
チューブ交換の原因となった後輪の空気なし放置パンクが一件
後輪の折り目パンクが一件
です。
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