チューブをバーストさせました。
今日はブログを書く筆が重いです。
最後のパンク修理時にリム嚙みでチューブをバーストさせてしまいました。
HEのタイヤで、ちゃんとタイヤのセットを確認しなかった作業ミスです。
チューブの在庫があったので、大事には至りませんでしたが、何をやっているんだろうと自分を責めるばかりです。
ほんの少しのチェックをさぼろうとしている自分が情けないです。
気を取り直して、書きます。
今日の一件目はタイヤ劣化でバーストした自転車タイヤ・チューブ交換です。
BB軸のガタがあり、左ワンのロックナットの締めが甘かったので、左ワンで玉当たり調整です。
2件目は、パンク修理のご依頼だったのですが、駐輪場のコンプレッサータイプの空気入れで上手く空気が入らず、パンクと勘違いされたものでした。
念のため、虫ゴムのチェックはしましたが、空気を入れて完了です。
3件目は、パンク修理のご依頼で、空気は抜けていたのですが、虫ゴム切れがあり、チェックしましたがパンク穴なしです。
4件目が、冒頭のさぎゅミスをしたパンク修理のご依頼です。
異物パンクでした、パンク後押して歩かれたようで、パンク穴の位置と異物の位置は一致しませんでした。
異物は錆びた角断面の針金でした。
バーストで落ち込んでしまい見つけた異物の画像は有りません。
もし見つけられたら、明日の記事にします。
HEタイヤは、浮かせた状態で空気を入れてもリム嚙みの危険があります。
少し空気を入れた状態で、リムラインのチェックが必須です。
今日のパンクカウントは
後輪のタイヤ劣化が一件
後輪の異物パンクが一件
です。
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