パンク穴見逃し
今日は電動アシストのパンク修理のご依頼から始まりました。
虫ゴム切れは有ったのですが、毎日お使いとのことでパンクチェックを行いましたが、パンク穴は有りませんでした。
続いては、チェーンからの異音だったのですが、自転車が倒されたそうで、ハーフカバーとチェーンの接触音でした。
ハーフカバーを曲げ戻して異音解消です。
お客様も「あらそんなに簡単に治るの」とおっしゃられましたが、これが経験です。
続いて持ち込みのお客様のパンク修理ですが、以前に行ったパンク修理の脇からの漏れです。
揉まれでチューブにダメージがあると判断して、チューブを交換させていただきました。
次は久しぶりの錠交換です。
まだ新しい自転車だったのですが、予備キーも一緒に紛失されたそうです。
時折ですが、予備キーも一緒にされているお客様をお見掛けします。
一緒にしていると、同時に無くしますから予備キーの意味が無くなります。
予備キーは別に保管される方が良いのですが、そうすると保管場所が分からなくなるそうです。
今回は、ボタン錠NC57を取り付けさせていただきました。
最後は、2日前にパンク修理でお伺いしたお客様のパンク再修理です。
2個穴が開いていたようで、小さなパンク穴を見逃していました。
しっかり全周水調べしてから、パンク修理をしたので、見落としはないつもりだったのですが、空気の入れ方が足りなかった?
かもしれません。
今日のパンクカウントは
前輪の揉まれパンクが一件
後輪の修理ミスが一件です。
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