今日は、浮き輪?のパンク修理です。
バイクでのお伺いですので、なるべく修理道具はコンパクトにしていますので、水皿にはこのサイズは入りません。
チューブを取り出して、洗剤を使い、漏れ音を聞きながら、パンク箇所を探します。
パンクは、チューブに一か所えぐれがあり、その中央にパンク穴だったので、チューブがもともと持っていた欠陥の露呈かなと思われました。
無事パンク箇所を見つけパンク修理完了です。
ついでにチェーンの張り調整と、雪の日に転ばれたそうで回転したハンドル位置の戻しです。
今日はその他に2台のパンク修理のご依頼を同じお宅から頂いたのですが、チューブを貫通する突き刺しパンクで、10っ個以上穴が開いていたのに異物はなく、お客様も抜かれていないものと、もう一台も接地面でのパンク穴なのに異物が見つからないものでした。
同じところにお住いのかたの自転車もパンクしていたので、ひょっとしたらと疑念がわきました。
今日のパンクのカウントは
後輪のチューブ欠陥が一件
後輪の原因不明が2件とします。
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