液面変動
東洋大、東京国際大と地元の2大学が頑張っている駅伝を見ながら書いています。
予備試験で実施した日数を超えて、予備試験では見られなかったスライムパンク防止剤の液面変動がありました。
バルブコアの上部に乗った繊維の塊から、少しづつ液が下りてきたのだと思いますが、液面が上昇してきました。
上昇しきったところで、少し液面が下がり、今はほぼ安定しているようです。
なぜ下がったのか理由がよく分かりませんが、蓋をしているので、蒸発を除外し、体積の変化する要素として、固体化、結晶水なども考えましたが、外しました。
グリセロールの固形化から導いた推論は表面張力の変化がもたらした毛細管現象による繊維の塊へ逆流です。
確信があるわけではありませんので、もし理由がお分かりの方がいらっしゃいましたら、ご教示いただけると嬉しいです。
« 今日から始動です。 | トップページ | 仕事始め 2日目 »
「スライムパンク防止剤による腐食実証試験」カテゴリの記事
- 英式バルブコア腐食観察一年経過(2022.07.15)
- 今日から3回目の腐食観察開始(2021.07.13)
- 液面の異常な上昇(2019.07.27)
- 気泡が破裂?(2019.04.26)
- 液面の変動が落ち着きました。(2019.03.28)
げんちゃん コメントありがとうございます。
こちらこそよろしくお願いいたします。
行き詰っていたバルブ根元の修理がげんちゃんのおかげで先に進むことが出来ました。
今年もよろしくお願いいたします。
投稿: あのこら | 2019年1月 4日 (金) 20時27分
あのこらさん、明けましておめでとうございます。
ご丁寧に有難うございました。
今年も不定期にお邪魔しますので宜しくお願い致します。
投稿: げんちゃん | 2019年1月 4日 (金) 19時49分