最近は変化がありません。
微妙な変化としては、色が緑から青緑に変化しているようですが、液面の変化も落ち着きました。今日(1月8日)と昨年12月7日の比較です。
固着物が亜鉛グリセロレート(錯体)だとしても、溶出した亜鉛の受容体がもうなくなっているようなので、安定期に入ったような気がします。
このまま、変化せずに時間だけが経過するのか、更に別は変化が起きるのか、観察を続けますが、一か月ほど経過して変化が見られなければ、スライムパンク防止剤とバルブコアの比率を変えて再度観察のやり直しをするかもしれません。
変化の様子は、こちらで見て頂けます。
【2019.01.09追記】
一番左のバルブコアの表面が荒れているように見えるのですが、色の変化がないので表面の濡れのせいかと思っています。
« ケーブルモデム交換 | トップページ | 今日は開店休業 »
「スライムパンク防止剤による腐食実証試験」カテゴリの記事
- 英式バルブコア腐食観察一年経過(2022.07.15)
- 今日から3回目の腐食観察開始(2021.07.13)
- 液面の異常な上昇(2019.07.27)
- 気泡が破裂?(2019.04.26)
- 液面の変動が落ち着きました。(2019.03.28)
コメント