後輪タイヤのバランス調整
後輪にタイヤを付けてのバランス取りをしています。
休業日で、日差しもあり、ゆったりした気分です。
今日はバランス取りの詳細を記述しておこうと思います。
ハブ軸から、重りをつるして、最大重量となっているポイントを調べます。
タイヤにマーキングします。
ハブ軸のベアリングの玉当たりは与圧が掛かっていない状態で、グリスも抜いていますが軽快車用のハブでは何度かホイールを回して、確認が必要です。
ハブ軸を通る反対側が最軽量点でここが重りを貼る中心点になります。
何度か確認したので、マーキングが複数あります。
2.補正重量の確認
一円玉2枚では、追加した部分が下がります。
一枚では軽いです。
3.補正重量と貼り付け位置の確定
Vパッチを切り出して最適点を探しながら、重さを調整します。
1.5gの重りで、この位置で良さそうです。
こんな風に、最重量点がずれているのは、重りを貼る位置がずれています。
4.重りの貼り付け
タイヤの内側に、ゴムのりでパッチを貼りつけます。
失敗でした。空気を入れると、バランスが狂います。
チューブが膨らんだ状態でないと、最重量点がずれています。
明日以降、空気を入れた状態でやり直しです。
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