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2018年9月13日 (木)

高圧スポーツ車のパンク修理再試行

今日は、クロスバイクとロードバイクのパンク修理のご依頼が有りました。

クロスバイクは通勤用で5気圧程度の空気圧で使用されていること、当店のエリア内でお伺いするのに負担がないことから、お客様にリスクをお話しして、パンク修理しました。

ロードバイクは、川越までツーリングで起こしとのことで、リスクを回避し、チューブ交換で対応させて戴きました。
パンクしたチューブもパッチ処理をして。予備用にお渡ししました。

ヤスリはtajima sanderの細目で表面の色が変わってから更に少し削り、リキッドバッファーを含ませた布でヤスリ面を清掃し、糊はバルカーンと新しいVパッチの切り出しパッチという処理です。

5気圧のクロスはうまくパッチが付いたようですが、25Cロードの8気圧を試さないとまだ安心は出来ません。

今までのヤスリでは、摩擦でゴムを溶かしていたようなのですが、tajima sanderの細目では、ゴムの溶けがなく、チューブを削れているようです。

【追記】
トンサンさん、先日はスライムサイトへの提案ありがとうございました。
提案頂いた通りではないかと思いますが、画像主体のイントロを追加しました。
気が付かれたことが有りましたら、またご指摘をお願いいたします。

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コメント

「スライムパンク防止剤被害低減プロジェクトイントロ」は写真が入って、ひきつけられますね。
タイトルは、
「スライムパンク防止剤は、こんな悪さをする」
などとしたら、もっといいかな。

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