細いチューブのパンク修理
クロスバイクやロードなど、700C系の細いチューブについては、パンク修理が難しく、基本的には、チューブ交換での対応とさせて戴いています。
パンク修理を諦めたわけではなく、試行錯誤は続けています。
チューブの伸びが大きくて、パッチ剥がれを起こすことが分かってきました。
チューブの伸び代を確保するため、なるべく、小さなパッチで、対処した方が、結果が良いのも分かってきました。
それでもパッチを貼った直後は、接着強度が足りず剥がれてきます。
時間を置くと、接着強度が増して剥がれる危険が減ることも分かってきましたので、最近になってですが、チューブ交換をして対処するとともに、古いチューブにパッチ処理をして予備チューブと使って頂くよう、お渡しするようにしています。
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