サイクルベースあさひ サイトリニューアル
サイクルベースあさひさんのサイトが、8月28日にリニューアルされて、スライムパンク防止剤サイトも新しくなっていました。
サイトの記載内容が整理されたのか、画像が大きくなったのか、かなり簡略化された印象です。
スライムパンク防止剤被害低減プロジェクトサイトもそれに合わせて、ごく一部ですが修正しました。
有効性能保証期間の表示や、金属腐食の危険性の表示は追加されておらず、良い評価をする点はありませんでした。
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トンサンさん 再度のコメントありがとうございます。
頑張ります。
投稿: あのこら | 2018年9月 2日 (日) 02時20分
スライムでひどい目にあったみんなのためにも頑張ってください。
世の中をよくするために。★\(^ω^)/☆
投稿: トンサン | 2018年9月 2日 (日) 01時39分
トンサンさん コメントありがとうございます。
人に見てもらえるサイト作りは、難しいですね。
どうしても独りよがりになります。
素直な感想をありがとうございます。
もう一段階、見てもらえる掴みのページを作ってみます。
また、アドバイスをよろしくお願いいたします。
投稿: あのこら | 2018年8月31日 (金) 23時27分
あらためて「スライムパンク防止剤被害提言プロジェクト」を見ると、文字が多くて読む気がしない。
いろんな問題点に入る前に、「バルブが腐食する」だけにまず絞ってみたらいかがですか。
「スライムパンク防止剤はバルブが腐食する」というタイトルにし、
腐食したバルブの写真を大きく載せる。
つぎに「パンク修理はチューブ交換になる」ということを訴える。
しかも、サイクルベースあさひ以外では修理したがらないことも。
チューブから緑色の液体が噴き出している写真も衝撃的です。
写真をいっぱい載せて、読まなくてもまず目で訴えましょう。
写真はリンクするのではなく、文章に入れ込むことが大事です。
苦労した人のブログなんかを大きくリンクして目立たせるのもいいと思います。
読まなくてもいいページを心がけるといいと思いますよ。
罫線もうまく活用してみてください。
以上パッと見た印象を書きました。
投稿: トンサン | 2018年8月31日 (金) 23時10分
力太郎さん 再度のコメントありがとうございます。
太いタイヤに合わせて適量を入れて貰えればですね。
ファットバイクでも普通自転車と同じ量しか入れて貰えなかったり・・・
あさひさんに、スライムパンク防止剤はタイヤの空気容量に合わせて適量が変わるという認識があるかどうかです。
スライムパンク防止剤のボトル売りは、店頭ではまだやっているのでしょうか?
サイトでは、[※単体での受注不可]となっています。
昔の価格も、注入作業費を含んだ価格だと思った方が良いのでしょうね。
投稿: あのこら | 2018年8月31日 (金) 00時45分
あのこらさん
サイト、商品の特徴など今風で見易くなってますね。
サイトでは一台分~円ですから同じ吋数でも太いタイヤ例えば…

26インチでもW/OでなくH/Eで1.95とかだったら得かもしれませんね?w
その辺の明記も無い所が……
あさひでファットバイクだと
http://ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/FC79B717D97547688931A6FA2E5826E6
スライム一台分をサイト掲示の金額分で可能ならお得かもです。
微妙に価格が上がっているのは、様々な原材料費高騰か、組してある工賃分の人件費が上がったのでしょうね。
実は店舗で入れて貰わずにボトル一本買って帰る方が損しているような気もします…w
投稿: 力太郎 | 2018年8月30日 (木) 23時35分
力太郎さん 書き忘れが有りました。
タイヤ一本への注入量の明記がなく、一台分の金額での販売なので、ファットバイクに入れて貰ったら、どうなるのでしょう。
少なくとも倍の量が必要なので、ちょっと反応が楽しみですが
投稿: あのこら | 2018年8月30日 (木) 23時11分
力太郎さん コメントありがとうございます。
期待はしていなかったのですが、内容としては見やすくなっていると思いました。
金属腐食の危険性については、自動車のアルミリムを意識して書かれています。
アルカリ性にすると、水酸化アルミの被膜が出来て、腐食の進行が緩やかになるので、チューブレス用や自動車用ではアルカリ性にしているようです。
スライムパンク防止剤の成分だけでは、酸性、アルカリ性になるような水溶性の成分は見当たらないのですが、二酸化炭素が溶け込むだけで、水は酸性になりますが、バルブの真鍮の溶け方からすると、酸性に傾いているような気がします。
本当に、いれる量を減らした事案があったとしてですが、スライムパンク防止剤一本の原価は、高くても500円どまりと思っているので、いれるのをケチっても材料での儲けにはならないと思っています。
時間の節約の効果の方が大きいかと。
2016年にボトルで買ったスライムパンク防止剤は1380円だったので、少し値上がりしていますね。
円安の影響でしょうか?
投稿: あのこら | 2018年8月30日 (木) 22時17分
あのこらさん、こんばんは!
あさひのサイトリニューアルされてましたね。
自分もスライムの説明でもう少し詳しく説明や注意事項でバルブ腐食の事、製品の性能保証期間など記載されるか期待しましたが、パンク防止の効果がある性能を前面に謳った内容のままですね。
あのこらさんの『スライムパンク防止剤被害低減プロジェクト』も最初の頃より
何を伝えたいのか?より詳しく分かりやすく成分表や製造メーカーの
データで示せる部分は載せてある所が凄いなと思います。
本家製造元だと、訴訟大国アメリカですからw
【金属腐食の危険性】
http://www.anocora.com/slime_details/#slim13
http://www.anocora.com/CBA/index.html#metal
アルミリムの腐食に関して?でしたが、しっかり回答されていますね。
↑のリンク先を見てて
スライムは水溶性で無害だと言うのはサイトでも前面に出ていますが
『A.チューブレスタイヤ用の当社のスライムシーラントには、錆や腐食防止剤、pH緩衝液が配合されており、製品のアルカリ性を高めています。これらの成分はすべてあなたのリムの完全性を保護する働きがあります。それにもかかわらず、損傷が発生する可能性のある要因があることに注意することが重要です。』
↑製造メーカーとして消費者に対し誠実な回答だと思いました。
気になった記述で【~製品のアルカリ性を高めている~】が
バルブコアが短期間で腐食しやすい要因なのでしょうか?
アルカリ焼けは起こり得るのでしょうが、その金属自体の強度面の性能には影響はないような現象みたいですが…
虫ゴムのバルブコア、素材は磁石に付かないので真鍮?なのでしょうが
普通ならバルブコアは腐食・溶けないで数年使えますが
水溶性の液体に浸かるからバルブコア腐食を早める何かがあるのかな?と思いました。
PH値は幾つなんでしょうね?
有効性能保証期間の表示や金属腐食性の危険性の表示などを含めて
しっかり表示してパンク防止の効果がありますよと宣伝して欲しかったですが…
あのこらさんが器物損壊罪?で提議した理由が分かった気がします。
米国製造メーカーは確り示しているデメリットをあえて載せないのが問題なのでしょうね。
やはり優良誤認に当たる様な…w気もします。
サイトだとスライム注入価格は一台分だから何吋の自転車タイヤだとこの位入れるか明記ないのと
スライムだけの単体持ち帰り販売ではないので適正量(ラベルに明記あれど)は少なくて多くても自ずと入れる人次第な面もあるのでしょうね。
投稿: 力太郎 | 2018年8月30日 (木) 21時40分