パンク修理2件だったのですが
今日は、定休日でしたが、2件のパンク修理のご依頼がありました。
一件目は、虫ゴム切れだったのですが、最後のホイールの回転チェックでリヤハブの異音が見つかりました。
リヤハブを開けて、錆を落とし、思いっきりグリスを詰めて玉あたりを調整し、異音解消です。
お客様も気にはなっていたそうです。
異音が出たら放置せず、点検を受けてください。
二件目は異物パンク?のようでしたが、タイヤに刺さった異物は見つけられませんでした。
最近のものと思える修理跡があり、タイヤ内に砂粒がありました。
パンクの原因とは断定できなかったのですが、砂粒は取り除きました。
通学用の自転車ですが、BB部にガタがありましたので、左ワンで玉当たりの調整をしておきました。
継続するようなら、カートリッジBBへの交換をお勧めしようと思います。
暑さの所為なのか、虫ゴム切れでのエアー漏れが多い気がします。
一年以上虫ゴムを交換されていないようなら、虫ゴムの交換をお勧めします。
« 2018_07_16の異物 | トップページ | チューブでのパッチは難しい »
「自転車出張修理」カテゴリの記事
- バナナガイド交換(2023.06.06)
- メーカー、型番不明のディスクパッドの交換は出来ません。(2023.06.04)
- めったにないご依頼です。(2023.06.03)
- 一日雨です。(2023.06.02)
- 今日はタイヤ破れ二件です。(2023.06.01)
コメント