ちょっと楽しい修理
タイヤの摩耗で、チューブが露出して、削られてパンクしていました。
タイヤの交換のご依頼だったのですが、チューブのパンクは、お客様が修理されました。
いつもは、一人で修理していますが、二人で修理するのは新鮮で、楽しいものですね。
お客様のパンク修理は、完璧にパッチが着いていました。
通勤に自転車を使われていて、パンク修理キットは常に携帯されているそうです。
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タイヤの摩耗で、チューブが露出して、削られてパンクしていました。
タイヤの交換のご依頼だったのですが、チューブのパンクは、お客様が修理されました。
いつもは、一人で修理していますが、二人で修理するのは新鮮で、楽しいものですね。
お客様のパンク修理は、完璧にパッチが着いていました。
通勤に自転車を使われていて、パンク修理キットは常に携帯されているそうです。
「自転車が2台絡まってしまって外れないんです」とのご依頼です。
出張修理七年目にして初めての絡み合った自転車のレスキューの依頼です。
本当は、画像を取りたかったのですが、お客様の前でさすがに不謹慎なので、画像はありません。
片方の自転車の左ペダルが、もう一方のフロントフォークの間を通って、知恵の輪状態でした。
ペダル(クランク)を外すか、ホイールを外すか迷ったのですが、作業時のトルクのかけやすさを考え、ホイールを外しました。
外しに要した時間は5分、ホイールの組み立てに5分、所要時間は10分の作業でした。
少し暑さがやわらいできて、外での仕事にも気力が戻ってきました。
今日は2件5台の修理を午前中から午後一に集中して終わらせました。
修理そのものには特記は有りません。
関東は台風の直撃は免れそうですし、雨も左程心配はなさそうなので、明日は通常通り営業します。
昨日ご予約いただいた、後輪の異音は、ブレーキのインナーワイヤーがスポークに接触していただけで、いろいろ想像していたのですが、拍子抜けでした。
続いては、虫ゴム切れによる、エアー抜けです。
次の修理がちょっと面白いパンクでした。
チューブのつなぎ目に沿って、ぱっくりと割れていました。
もっと早い段階で起きていれば、製造不良といえるのでしょうが、購入後一年以上経っていました。
パンク修理に挑戦しようとやすりを掛けたら、傷口がさらに広がりました。
チューブの内外にパッチを当て、エアー漏れは抑え込みましたが、流石に不安が大きく、チューブ交換で対処させて戴きました。
ご自分でも、ある程度修理をされるお客様だったので、暫くエアー漏れのチェックをして、漏れないようなら、予備チューブで使ってくださいと、お渡ししました。
次は、折り目パンクの修理。
最後は、パンク修理後、エアーが抜けたとのことで、暫く放置されていた、自転車のパンクチェックです。
パッチは、しっかり付いていて、エアー漏れはなく、パンクチェックで終わりました。
放置中に、パッチがしっかりと張り付いたとしか考えられない状況でした。
今日も面白い修理が続きました。
今日は、3件のご予約と、当日のご依頼3件で6件の修理をさせて戴きました。
タイヤ交換のご依頼を頂いたのですが、まだトレッドのパターンはしっかり残っており、もったいないですとパンク修理で済ませようとしたのですが、空気をしっかり入れると、センター付近で大きくひび割れて、カーカスが見えています。
タイヤチューブ交換になりました。
続いて、スポーク折れの修理です。
11本のスポーク折れですが、引っ掛け式のハブ穴だったので、スポーク作りの方が時間が掛かった感じです。
二時間ぐらいで振れ取りまで完了です。
次は、揉まれパンクの再修理になりました、前回の修理からまだ一カ月ほどです。
大判で予備軍も抑え込んでおきましたが、次回のパンクまでの期間が短ければ、チューブ交換での対処をします。
続いてスライムパンク防止剤入りチューブでのバルブ根元剥がれのパンクです。
流石にタイラップでの対処は躊躇われ、チューブ交換をさせて戴きました。
5年経過のスライムパンク防止剤の所為で、空気が入れにくくなっていました。
今日の暑さでは、スライムパンク防止剤を抜く気力が出ず、次回修理時に抜かせて頂くことにしました。
揉まれパンク、折り目パンクと、空気圧不足が原因のパンクを修理して本日の業務終了です。
明日は、朝一で後輪の異音の修理のご依頼が入っています。
まだ原因は想像中ですが、ちょっと楽しみです。
そんなこんなで、忙しく、今日はブログのチェックが夕方にずれ込みました。
いいね、ポチが遅くなりました。
すみません。
悩ましいエアー漏れのひとつに虫ゴム切れが有ります。
今日のパンク修理もそうだったのですが、タイヤにわずかですが空気が残っていました。
虫ゴムを見ると切れていたので、虫ゴム交換で様子を見ることが出来ますかとお伺いしたら「他の自転車も有るので、様子を見ることが出来ます。」とのことでした。
虫ゴムを交換し、規定の空気圧まで空気を入れて、他の不調を確認すると、前のブレーキがガクガクしています。
チェーンも少し弛み始めています。
不具合を調整して、タイヤを押してみるともう空気が減っているようです。
チューブを取り出して水調べすると、パンク箇所が有りました。
虫ゴム切れの場合、切れていてもエアー漏れしていないことも有り、なかなか判断が難しいです。
以前記事にした、AccessVBAからGoogleMAP APIで住所→緯度経度変換が動かなくなったこともあるのですが、住所から緯度経度に変換できないケースもあり、マップ上で位置をクリックして緯度経度を取得するためのWEBページを作っていました。
似たようなサイトや、サンプルは一杯あり、どれを使うか迷うほどなのですが、サイトを開くときに住所データを渡して緯度経度に変換するコードがなかなか動きませんでした。
JAVAScriptのコード記述法が理解できていないことと、MAP APIの動きが理解できていないことの両方でしたが、何とか住所情報を渡して緯度経度を得ること、住所から緯度経度が得られない時、位置をクリックして緯度経度を得ることができるWEBページを作ることができました。
本当は、ITわかり隊さんの記事のようにマーカーを動かしたいのですが、うまくいきません。
http://www.anocora.com/home/Simple_Map_5.html?埼玉県川越市上戸91-9
のように住所情報を渡して開き、得られた緯度経度をコピーしてフォームに張り付ける方法が今の限界です。
MAP APIを使いこなせれば、正確な出張費計算のサイトも作れるかもしれないとちょっと期待が膨らんでいます。
にほんブログ村と人気ブログランキングのバナーをブログに貼っていましたが、スマホでブログを見られた時には表示されていませんでした。
あまり、ランキングの順位も気にならなくなっていましたので思い切ってバナーを外しました。
ページビューのランキングバナーだけは残してあります。
ランキングの下降で、ブログを見てくださる方が減るようならまた復活するかもしれません。
別な自転車屋さんで、パンク修理をされたそうですが、すぐにパンクしたとのことで、ご依頼を頂きました。
MTBのダブルウォール600Bのホイールです。
ニップル穴パンクで、パンク予備軍が多数あったので、チューブから帯状にパッチを切り出し予備軍も含めて、パッチ処理しました。
これで、うまくいけばよかったのですが、水調べまではOKでしたが、ホイールにセットして空気を入れたら、明らかな漏れ音が聞こえました。
チューブは諦めて、Ⅴパッチシートから長パッチを切り出したのですが、こちらもホイールにセットして暫くしたら、漏れ音が聞こえてしまいました。
最初から、Ⅴパッチを使っていたらと後悔しましたが、後の祭りです。
市内でチューブを持っていそうなところと目星をつけ、サイクリーとオバードゥさんを目指して走りました。サイクリーにはなかったのですが、オーバードゥさんで何とかフレンチの650Bを入手し、修理は完了しました。
ちょっと冷や汗の修理でした。
チューブを使ったパッチはまだまだ難しいです。
今日は、定休日でしたが、2件のパンク修理のご依頼がありました。
一件目は、虫ゴム切れだったのですが、最後のホイールの回転チェックでリヤハブの異音が見つかりました。
リヤハブを開けて、錆を落とし、思いっきりグリスを詰めて玉あたりを調整し、異音解消です。
お客様も気にはなっていたそうです。
異音が出たら放置せず、点検を受けてください。
二件目は異物パンク?のようでしたが、タイヤに刺さった異物は見つけられませんでした。
最近のものと思える修理跡があり、タイヤ内に砂粒がありました。
パンクの原因とは断定できなかったのですが、砂粒は取り除きました。
通学用の自転車ですが、BB部にガタがありましたので、左ワンで玉当たりの調整をしておきました。
継続するようなら、カートリッジBBへの交換をお勧めしようと思います。
暑さの所為なのか、虫ゴム切れでのエアー漏れが多い気がします。
一年以上虫ゴムを交換されていないようなら、虫ゴムの交換をお勧めします。
朝一の修理にお伺いするため、慣れた道を南大塚駅方向に走りましたが、東上線を超えるあたりから、車が動きません。
裏道を抜けると、思った通り、川越水上公園には入れない車で、大渋滞です。
帰りも、ロジャースあたりから、車が動きません。
今日は水上公園周りは迂回した方が良さそうです。
明日は不定休の金曜日ですが、休業とさせて戴きます。
出張修理開業以来、使ってきた訪問用の電動バイクですが、幾度もの転倒や、衝突事故の影響、経年変化で不具合箇所が目立ち始めました。
今は、販売されていないのですが、購入元のタイセイエンター(株)さんに問い合わせたところ、補修用の部品は準備していますとのことで、必要な部品が届きました。
販売を終了しても、補修部品を提供してくれる、タイセイエンター様に感謝です。
なるべく、早く元の状態に戻してやりたいので、明日は、一日電動バイクの補修のため、休業とさせて頂きます。
鍵を失くしたので、リング錠を交換してくださいとのご依頼でした。
普通のリング錠と、ボタン式のリング錠、どちらがいいですかとお聞きすると迷わず普通のリング錠でとのお答えでした。
あきらめきれずに、両方もってお伺いし、見ていただいたら、「ボタンの一杯ついているのは、いまいちだったんだけど、これならいいや」
とのことで、ボタン式(ニッコーの3ボタンNC57)を付けさせて戴きました。
リピータのお客様で、今回が2度目の錠交換だったので、ちょっと押し売りでしたが、結果は良かったと思います。
当店で交換用に準備しているリング錠です。
今日の臨時休業の原因になったバイクの前輪ハブのベアリングですが、無事取り除いて交換することができ、修理完了しました。
外輪だけが残ってしまい、ギヤプーラーで引っ掛からないかと、試したのですが、係が浅く滑ってしまいました。
この時点でヘッドワンポンチの使用もあきらめ、残った内輪と五個のベアリング球で、ベアリングの形に組み上げ、叩き出しました。
新しいベアリングは、スーパービバホームで見つけて購入です。
無事に組みあがり、ハンドルの細かなブレや、ブレーキをかけた時のカックンという違和感も解消し、スムーズに走行してくれました。
もっと早く気づいてやるべきだったと反省です。
明日火曜日は、今日の代わりに営業日とします。
今回は、バルブ外套のゴムとの接着部分の剥がれです。
この場合は、タイラップ法で対処します。
バルブ固定ナットを噛まして、効果は期待できないのですが、剥がれ部分にゴム糊を縫って、乾かした後、タイラップで締め上げます。
バルブ固定ナットは、タイラップの逃げを防ぐための台座になります。
石鹸水での水調べでは、気泡は出ませんでした。
ごむ糊での接着効果は期待できないので、念のため規定量の空気を入れた後、バルブ根元と、付近のニップル周りに石鹸水を塗り、気泡を確認しました。
気泡は確認できませんでした。
お客様には、まだリスクのある修理法であることはご説明し、様子を見ていただいて、漏れがあるようならチューブ交換をしますとお伝えしています。
併せて、空気圧管理をしっかりしていただかないと、チューブが引っ張られ、再発の可能性が高くなることもお伝えしました。
まことに申し訳ありませんが、
明日7/09(月)は臨時休業いたします。
仕事用の電動バイクの前輪ハブのベアリングが壊れました。
タイヤ交換時のハブシャフトの締めが足りなかったようで、横方向のガタが出てしまい、ベアリングにストレスが掛かったようです。
古いベアリングを抜いて、新しいベアリングと入れ替えてやれば、復活しますが、リテーナーが壊れてしまい、内輪と外輪とベアリング球が分離してしまったので、ハブに外輪だけが残っています。
外輪だけになったベアリングがうまく抜けるか、代わりのベアリングが入手できるかによって修理完了までの時間が読めません。
わずかに掛かりがあるので、ヘッドワンポンチに期待です。
今日のことですが、うれしいお電話をいただきました。
2016年の1月に事故車の修理見積を作成したお客様からのお電話でした。
「裁判になってしまって、なかなか報告ができなかったのですが、ようやく終わって、見積内容は物損として認めてもらいました。」
裁判になった経緯や詳しい内容はお聞きしませんでしたが、
お礼の電話をわざわざ頂いたこと、当店の作成した見積もりの正当性が裁判でも認められたこと。
すごくうれしいお電話でした。
改めて書いておきますが、カーボンロードとの物損事故では、場合によって車以上の修理費用が掛かります。
車がぶつかったカーボンフレームの自転車は、見た目の損傷や変形がなくともほぼ全損と同様の修理費用が掛かると思っていただいたほうが良いかと思います。
「パンクした後、乗り続けたようなので、チューブ交換が必要かもしれないんですが」とのご依頼でした。
まだ新しいチューブで揉まれ痕はなかったのですが、チューブが20cm以上重なっていました。
バルブ根元を目視でチェックしてみましたが、バルブの剥がれはなかったので、水調べをすると、バルブ根元のすぐそばでゴム座の亀裂での漏れでした。
タイラップ法で、挑戦したのですが、石鹸水での水調べで細かな気泡が出てきました。
タイラップは諦めて、ゲンちゃん方式で挑戦です。
亀裂部にゴムノリを塗って、ホットブローで乾かし、5mmの穴あきパッチで抑え込んで、更に座金とナットで、穴あきパッチの中央を抑え込んでいます。
石鹸水での水調べでも漏れはありませんが、3気圧かけても大丈夫かどうか?
お客様に状況と処置はご説明し、一週間の様子見をお願いしました。
一週間で空気が減っているようなら、再訪してチューブ交換になります。
月一度の空気補充はしっかりお願いしてきました。
今日の朝一のご依頼はパンクの修理だったのですが、クロスバイクの700x28cタイヤのサイドカットによるバーストでした。
タイヤ交換をせざるを得ず、近隣のスポーツバイク専門店を4軒はしごしたのですが、いずれも休業日だったり、開店前でClose、結局割高を承知で、某A店にてタイヤ・チューブを購入、交換しました。
その後、2件目のお客様の後輪タイヤ交換を終え、3件目のお客様のタイヤ・チューブ交換にお伺いする途中で、バイクのバッテリー切れです。
家内に車を出してもらい、バイクは路肩に放置、遅刻しながらも3件目のお客様の修理は終えたのですが、
4件目の壁にぶつかって走行不能になったお客様の修理はお伺いできませんでした。
4件目のお客様は、まだ近隣のことがよくわからないとおっしゃっていましたが、近く(200m圏内)に4件の自転車屋さんがある地域にお住まいで、近くの自転車屋さんに診てもらうことにしますとおっしゃていただけましたが、ちょっと悔しい結果になりました。
改めて、GoogleMAPのタイムラインで走行距離を積算すると、丁度40kの走行距離でした。
この走行距離では、仕事に支障が出ますので、バッテリーを含めて、痛みの出ているフロントフォークやメーター類の交換をするか、思い切って買い替えるか、検討します。
ブログの更新はさぼっていますが、修理のご依頼はちゃんと仕事をさせていただいています。
明日タイヤ交換の予約が2件入っているため、今日はお休みですが、タイヤ交換に行ってきました。
もとはパンク修理のご依頼だったのですが、タイヤのスポット摩耗でカーカスが切れてチューブが露出してのパンクだったので、タイヤを交換せざるを得ませんでした。
水分を補給しながら、作業をやり終えて、お客様と、「この辺りは近くに自転車屋さんがあるので、あまりお伺いすることがないんです」と話したら、「自転車屋さんが最近ことだけど突然お店を閉めてしまって困って電話したの」とのことでちょっとびっくりです。
確認しに行ったら、看板もなくなっており、閉店のご挨拶なども貼られていない状態でした。
ニュータウン的な街区の中央の道路に面して、背後に団地も控えた立地なので、お店を閉められるとは、想像もしていませんでした。
川越の市内では、スクーターも扱われている自転車屋さんが結構生き残られているという印象です。
スクーターはそれなりに売れているのでしょうか?
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