珍しい修理 3件
珍しいと言っても、修理はタイヤチューブ交換、ブレーキワイヤー交換、チューブ交換なので、これだけ見るとさほど珍しくは有りません。
タイヤチューブ交換は20x1 3/8のタイヤチューブで当店では年に一度あるかないないかのサイズでした。
ブレーキワイヤー交換は、前ブレーキのワイヤーでしたが、切れた個所が珍しく、アジャストネジの出口付近で擦り切れたものでした。
交換の際に、ワイヤーの固定位置を裏返し、アジャストネジの出口からなるべくストレートに出る様にしました。
もちろん、ワイヤー出口にもグリスを塗布しました。
最後は、パンクでお伺いしたのですが、ピンバッチが刺さったまま、しばらく走ったそうで、多数の穴が開いていました。
目立った穴は、荷造りテープで仮抑えして、漏れをチェックし、15~6個の穴はマーキングして、大判パッチを3枚貼ったのですが、水調べで、パッチの間から更に5~6個の穴が見つかり、パッチ修理を諦めて、チューブ交換に切り替えました。
使われていたチューブが、20x1.95~20x2.25の英式バルブです。
このチューブは、修理を初めて初の遭遇でした。
という訳で、珍しいサイズ、珍しい原因の修理が3件つ続きました。
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