今年最後の買い物
今年最後の営業日は、例年通り開店休業でした。
通販なので、代金を支払っただけですが、今年最後の買い物はこれです。
http://www.nakajimadoko.co.jp/kotelyzer70.html
以前に、「雨の日のパンク修理」 で紹介した同様の商品は、連続使用が不可だったのですが、限界を超えて使ってしまったようで 、ガスの出が悪くなって点火しなくなりました。
パンク修理にはすごく重宝したので、連続使用が可能な機種を購入です。
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今年最後の営業日は、例年通り開店休業でした。
通販なので、代金を支払っただけですが、今年最後の買い物はこれです。
http://www.nakajimadoko.co.jp/kotelyzer70.html
以前に、「雨の日のパンク修理」 で紹介した同様の商品は、連続使用が不可だったのですが、限界を超えて使ってしまったようで 、ガスの出が悪くなって点火しなくなりました。
パンク修理にはすごく重宝したので、連続使用が可能な機種を購入です。
今日は、昨日のご予約での後輪のタイヤ交換とパンク修理の2件でした。
タイヤ交換のお客様は、併せて後かごの後方への移動と、サドルの前下がりの調整です。
サドルを水平に戻し、ちょっと高すぎると感じたグリップ位置も下げました。
乗り易くなったと、喜んで頂けました。
パンク修理は、刺さり物によるパンクだったのですが、まとまった範囲で規則性無しに、4個の穴が開いていて、異物の残りは有りませんでした。
古い自転車なのでといわれていましたが、各部の緩みもなく、まだまだ使える自転車でした。
合間に、埼玉県内出張修理店情報のデータ修正です。
暫くメンテナンスしていなかったので、10か所以上修正となりました。
WEBサイトの情報を集めて作っていますので、営業の実態が分からないのが悩みです。
もし、記載の不備が有れば、出張修理店情報の掲示板に情報を頂けると助かります。
知らなかったのですが、「ブリヂストンサイクル アクティブショップ」サイトが一昨日で閉鎖になったそうです。
ブリヂストンを扱っている自転車屋さんの簡単なWEBサイト作成サービスの一面もあったと思いますが、閉鎖の理由は書かれていませんでした。
当店の仕事上の影響とかが特にあるわけではないのですが、運営している埼玉県内自転車出張修理店情報サイトの自転車屋さんのホームページにいくつかアクティブショップのサイトが有ったので、リンクの修正が必要になります。
町の自転車さんにとっては、簡単にホームページが作れる良いサービスだっと思うのですが、ブリヂストンサイクルはどこに向かおうとしているのでしょうか?
https://cycle-shop-hirose.jimdo.com/2017/12/13/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E4%BD%9C%E6%88%90/
こちらのように、ご自分でサイトが作れる方は、良いのでしょうが、街の自転車さんを見捨てたという印象を受けてしまいました。
先日から読み始めた、輪行菩薩さんのブログですが、ようやく最新ページまで読了しました。
面白かったです。
足つき性と、ペダリングのスムーズさの両立について、いろいろ学べて良かったです。
昨日、手を付けたリム交換ですが、今日の午前中には完了しお引き渡しです。
元は26x1.5 36H EV のALEX AP18のリムだったのですが、もう廃版のようで、入手が難しそうでした。
リム幅は少し広かったのですが、ARAYAのVP-20を選択です。
リム交換のきっかけが、Vブレーキでリム壁が摩耗し、ブレーキシューがはまり込んで戻らなくなるという不具合だったので、リム幅が広がった分、同様の不具合は起きにくくなっていると思います。
2週間前に、パンク修理でお伺いしたお客様から、再度、パンク修理のご依頼でした。
前回修理箇所の裏側から、一個/秒の空気漏れです。
前回も、修理後の水調べはしっかりやったつもりです。
パンク予備軍だったのかもしれませんが、2週間で再発は、やはり恥ずかしいです。
再発を逃れるには、チューブ交換が妥当なのでしょうが、今日も2X12cmのパッチで対処させて戴きました。
続いては、前のブレーキワイヤーが、ブチッと音がして、半分切れかかているんですと、それと、リヤカーの牽引具の取り付けがガタガタするんですとのご依頼でした。
牽引具のガタツキは、シートポストの変形で破断寸前でした。
シートポストを、ハンドルポストを叩き込んで強度を上げたものに交換です。
前ブレーキのワイヤーを交換し、乗車確認すると後ブレーキ(ローラーブレーキ)が全然効いていません。
引き代は正常だったのですが、ブレーキグリスを入れても利きが戻りません。
ホイールを外して、ブレーキを外し、ローラーカムの部分にブレーキグリスを注油して、何とか利きが戻りました。
ペダルを漕ぐとBBあたりから、シャリシャリ音がします。
BBを開けると、完全にグリス切れでした。
リテーナーを交換し、嫌というほどグリスを詰めました。
リムサイドが摩耗して、ブレーキシューが引っ掛かり戻らないとのことで、リム交換のご依頼です。
今、残業でリムの交換中です、前は終ったので、明日までには仕上がりそうです。
一昨日の、「参りました!」記事でショックを受けたと紹介した、輪行菩薩さんのブログですが、今日で半分ほど過去記事を読み進めました。
高齢者の方用の脚付きのいい自転車のセッテイングで、櫓の前後を入れ替えて、サドルをセットバックし、その分サドルを下げる。
ハンドルが遠くなる分、ハンドルポストも前後反転させハンドルを近づけるといったセッテイングの可能性に気付きました。
場合によってよっては、子供車からクランクの流用や、タイヤのダウンサイズもありで、セッテイングを試してみようと思います。
一昨日のTV朝日のニュースで車のキズ補修材の優良誤認に当たるとした是正勧告のニュースを見ました。
スライム(パンク防止・修理剤)についても、優良誤認の可能性があるのではないかと思っているので、気になってほかのニュースサイトも見てみました。
キーワードとして気づいたのが、
苦情の申立先が他のニュースですが消費生活センターだという事。
100件を超える苦情件数。
メーカーが消費者庁に合理的な根拠を示せなかった
の3点です。
同サイトにスマートペンというキズ補修材の説明動画が有りましたが、ニュースで見たキズ補修材「レニュマックス」と同様の効能を謳い、消せるのはクリアー層の傷だけですとの注意書きが有ります。
こちらには、優良誤認の是正勧告は出ていないようで、サイトからレニュマックスは削除されていますが、スマートペンは残っています。
違いとして思いつくのは、苦情申し立ての件数です。
スライム(パンク防止・修理剤)は苦情の申し立てがないのでしょうか?
それとも、消費者庁に合理的な根拠を示せたのでしょうか?
国民生活センターのサイトでサイト内を検索しても、パンク防止剤に関する記事は見つかりませんでした。
パンク防止剤を入れたけれど、パンクしたという方は、消費生活センターに相談して見て下さい。
まだ、読み終わっていませんが、自転車のポジショニングについての考え方が、ガラガラと崩れてしまいました。
このページから読み始めました。
「2017.12.16の異物と、修理」記事の末尾に記載した、
ディレーラーの可動域調整がされていなかったことによる
チェーン落ち。
併せて噛みこんだチェーンの所為で、チェーンガードも破損です。
の自転車ですが、お客様がネットショップに連絡を入れられたとのことで、ネットショップの方から、詳細を確認したいとの電話が有りました。
内容はお伝えし、状況は理解して頂けたのですが、ちょっと驚いたのが、
「初期不良の受付は1週間以内なんです。」とのお言葉でした。
もちろん当店に対しての言葉ではなく、お客様と関係で困ったなと漏らされた内容です。
その後、ネットで調べると、送料無料で一万円を少し超えた折り畳み自転車です。
商品説明には
メーカー保証1年間と記載されているものが有ったりなかったりしますが、
商品ページの最下部の
こちらをクリックすると、初めて、返品は到着後7日以内の文言が出てきます。
一年間のメーカー保証はどこに行ったのと思いますが、部品手配は出来ない通販業者さんのようです。
自転車は、定期的に点検修理の必要な商品です。
通販での購入時には、アフターサービスの事も考えて購入されることをお勧めします。
今日は、パンク修理が4件、パンクチェックが1件、前照灯の断線が1件、購入したばかりの折り畳み自転車のハイ側チェーン落ちが一件、昨日お預かりしたヤマハPASSの充電器と電池のお届けです。
朝一のパンクは、折り目パンクだったのですが、底十字のスペシャルGバルブからの空気漏れも有りました。
パッチ修理とバルブ交換です。
続いて、異物パンクが2件です。
一件は、画鋲の針と思われるパンクでしたが、もう一件は、過去最大級の異物です。
タイヤの内側 タイヤの外側
修理を任せて戴いているので、パッチで対処しました。
大きすぎるので、いつもと倍率が違います。
左は、画鋲の針と思われる異物です。
続いてのパンクチェックは、バルブのトップナットが緩んでいたための空気漏れでした。
念の為、水調べをしましたが、漏れは有りませんでした。
前照灯の断線は、いつも通り、小型スピーカー端子の取り付けです。
ヤマハのPASSの電池と充電器については、まだ、プログラムの書き換えは可能でしたが本体の号機を記載する必要があるとのことで、充電器と電池だけでは、受け付けてもらえず、お客様に、市内の書き換え可能店のリストと一緒にお返しし、ご自分での持ち込みをお願いしました。
4件目のパンクはスライム入りのチューブです。
スライムは漏れていますが、穴の位置は目視では分かりません。
15年の防犯登録だったので、スライムは抜きませんでしたが、バルブは腐食が始まっていました。
最後の修理は、購入されたばかりの外装6段変速折り畳み自転車のハイ側チェーン落ちです。
ディレーラーの可動域調整がされていませんでした。
チェーン落ちで噛みこんだチェーンの所為で、チェーンガードも破損です。
通販で購入された自転車とのことでしたが、購入元へのチェーンガード交換交渉をお勧めしました。
頑張ってみますとのことでしたの、購入元に伝える内容のアドバイスをさせて戴きました。
通販でも、初期不良は諦めずに保証してもらいましょう。
一件目は電動アシスト自転車ヤマハPASSのタイヤ・チューブ交換とスポーク折れ修理です。
これは、順調に終わったのですが、追加で充電器が不調で充電しないとのこと。
持ち返って中をチェックして見ますとお預かりしたのですが、ケースの固定がいじり防止のキー付きトルクスのようで分解できませんでした。
念の為と充電器に電池をセットすると、ちゃんと充電中になります。
でも、充電開始から6時間たっても、充電完了になりません。
電池の端子間の電圧は2.6Vしか有りません。
電池の不良か、充電器の不良かは判然としませんが、明日、お客様にお返しして、充電できているかチェックすることになりました。
電動アシストの充電トラブルは初めてで、正常値も分からず、ちょっと戸惑っています。
【追記】
充電中の表示ではなく、1→2→3→4が順に点灯する、バッテリー保護機能作動中の表示でした。
バッテリープログラムの書き換えが必要なバッテリーでした。
販売店に持っていき、プログラムの書き換えをして貰います。
もう一件は、購入されて6カ月間、空気を補充されたことがない自転車の、チューブ折り目パンクです。
月一回の空気入れをしっかりお願いしました。
またやってしまいました。
宅配の不在連絡が入っていて、配達を依頼しようとして発信できず、スマホが機内モードになっているのに気づきました。
自分で意識して操作していないので、スマホの操作をするまで気が付きませんでした。
本日ご依頼を頂いたお客様にはご迷惑をお掛けしたことをお詫びいたします。
スマホの機内モードはいりません!
機内モードの無いスマホは有りませんか?
明日は、定休日ですが今日の代わりに営業いたします。
「チェーンが、ガチャンガチャンと鳴るんです。」と併せて、「ブレーキから音がするんです。」
とのご依頼でした。
大事な順にブレーキからチェックをさせて戴きましたが、音以前にブレーキが効いていませんでした。
シューはまだ使用可能ですが、アームが閉じ切らずにブレーキが効きません。
最近の物は、もう少し閉じるように改良されているようですが、
神川輪業さんの記事
「スマートコントロールブレーキ」が「スマートコントロールブレーキⅡ」に進化した
に詳しいです。
今回は、アームとシューの間に座金を入れて調整しました。
画像では、2枚入れていますが、一枚追加で対処しました。
次回効かなくなったら、ブレーキシューを交換してくださいとお願いしておきました。
チェーンは、ハイガードチェーンで動きが悪くなっていたのですが、注油のみで動きが戻りました。
タイヤの空気圧が低めでしたので、虫ゴムを交換して、シリコンオイル処理をして、適正空気圧まで空気を入れてお引き渡しです。
軽く走れますと、喜んでいただけました。
リムバンドの空気遮断性がそれなりに有ったので、次の手順に進もうと、チューブ無しのタイヤに空気を入れる挑戦です。
もともとチューブ無しでの使用は想定されていないので、リムとタイヤの隙間は大きくて不揃いです。
当然、空気入れではビードが上がらないので、バイクの前輪を使って、4気圧のエアーチャンバーを作ってみました。
空気圧チェック用に使った、二股バルブを延長し、入り口と出口を作りました。
空気の流路のバルブはすべて外していますので、米式の口金です。
結果は、ビードは上がりませんでした。
失敗です。
バイクのタイヤを使ったので、気圧は4気圧を限界にしました。
後は流路をどこまで拡げられるか、専用の機材を使って、空気圧を上げるか、コンプレッサーの導入の選択肢となります。
今回のホースは内径4mmです。
バルブの外径が8mmなので、ホースを内径8mmに変えて、バルブもボールバルブに変えてみるのが次の案です。
ビードが上がらないと、何も調べられませんので、暫く停滞です。
今日は朝から5件パンク修理のご依頼
異物パンクが2件、チューブ揉まれパンクが1件、タイヤ摩耗1件、リム打ち1件です。
その間に、チェーン伸びの張り調整が有りました。
タイトルのパッチ貼り忘れはその中での出来事です。
パンク修理に掛かる前に、ハブ軸のガタツキと、リムの振れを見つけたので、後輪をフレームから外しました。
パンク箇所はマーキングしたのに、電話で作業が中断されたことも有りますが、パッチ貼りをせずに、ハブ軸のガタツキの調整に掛かってしまいました。
リムの振れを取って、空気を入れて実走して、お客様に終わりましたと、内容をご説明してタイヤを触った時に空気が抜けていて、パッチの貼り忘れに気付きました。
こんなミスは初めてですが、お客様への修理内容のご説明で気付くことが出来ました。
最後の説明での振り返りは大事です。
タイヤを組んだ時、どこからエアーが漏れるのか、パンクで引き取ったチューブと、消耗の進んだタイヤ、新品のリムバンドの組み合わせて試してみました。
御覧の通り、ニップルや、タイヤとリムの間からは漏れはなく、亀裂の入ったタイヤサイドと異物が貫通したタイヤの穴から漏れています。
新しいタイヤでチューブ無しで組めたらどうなるのか、もう少し試してみたくなります。
案外リムバンドの空気遮断能力は高いようです。
チューブレスレディ用のタイヤシーラントや、ゴム系のパンク修理剤を使って、タイヤからの漏れを防げるでしょうか?
タイヤサイドの割れやすいタイヤは使えそうも有りませんので、空気圧管理をしっかりしないと駄目なのは、チューブレス化しても変わらないのかもしれません。
今日は、休業日でしたが、まだ浸透していないようで2件のご依頼を頂きました。
手を付けながら、未完に終わっている思いつきがいろいろありますが、先日から、シティ車(軽快車)のチューブレス化を出来ないかと考え始めています。
MTBやシクロクロス、ロード用には専用のチューブレスリムやタイヤが有りますし、オフロードバイクではいろんな方法でDIYでチューブレス化をした記事が有ります。
シティ車(軽快車)のパンクの原因の大半が、空気圧不足のリム打ちやチューブ折れ、揉まれなのでシティ車(軽快車)こそチューブレス化の恩恵は大きいと思っているのですが、安価に実現するのは難しいのか、シティ車(軽快車)用のチューブレス化を実現するリムやタイヤの市販品はまだ見たことが有りません。
チューブレス化するためのリムテープは市販品が有りますが、シティ車のリムのようなシングルウォールで、ニップルの頭が飛び出しているリムには使うのは難しいようです。
オフロードバイクや、カブなどのスポークホイールではシリコーンコーキングを使う方法が一般的ですが、スポーク折れやリムの振れの多発するシティ車では、スポーク交換や振れ取りを考えるとシリコーンコーキングの剥離などが面倒になりそうです。
それで思いついたのが、ホットメルト接着剤です。
材質はEVAとのことですが、常温で安定した材質のようなので、期待しています。
まだ、タイヤとリムの間のシールについては、チューブレス用のシーリングしか思いついていませんので、実用に耐えるものが出来るかどうか、またいつもの中途半端に終わるかもしれませんが、部材の準備が出来たら、試してみたいと思います。
この冬、二件目の修理です。
キーワードは「走るとゴトンゴトン」です。
肉厚チューブが装着された自転車が増えてきたからでしょうか?
バルブの所で、チューブが集められて畳まれています。
このぐらい余っています。
念の為、水調べしようと空気を入れると、
卵を飲んだ蛇のように、引っ張られて弱ったチューブが膨らみます。
削れカスも一杯出ていますので、チューブ交換すべきなのかもしれませんが、タイヤには収まりましたので、タイヤ内にタルク粉をまぶし入れ、お客様には、画像を見て戴き、しっかり空気を入れて戴くことをお願いしてチューブは交換せず修理完了としました。
オーナーは小柄な女性でしたので、少しでも軽くしっかり空気が入れられるようバルブコアをシュワルベ英式バルブに交換しました。
11月26日に修理したチェーン外れが再発しました。
フロントシングルの外装6段変速です。
BB軸が大きくガタついていてそれをチェーン外れの原因と捉え、左ワンの締め込みで対応していました。
今日は、チェーンの伸びも有ったので、チェーン交換も含めてのご依頼でした。
やはり、BB軸にガタが発生していましたので、今日は右ワンも含めてすべて分解しました。
左右ともリテーナー破損です。
前回は、なるべく与圧を掛けず、軽く回るように調整したのですが、結構急いで走ることが有り、立ち漕ぎも頻繁にされるとのことで、与圧を強めに調整し、BB軸のガタが再発するようならカートリッジBBへの交換を検討してくださいとお勧めしました。
全部組み上げて、メンテナンススタンドに掛けたまま、ペダルを回し、ペダルから手を離したらチェーン外れ発生です。
ボスフリーが空転せず、チェーンを送っています。
ラチェット爪の動きが、グリスの固化で悪くなっていたようです。
フリーの蓋の脇から、潤滑油をスプレーしてグリスを溶かしてやることで、爪の動きは復旧しチェーンは送らなくなりました。
今後はチューンラインがずれる可能性がある外装変速では、チェーン外れの際に、フリーの動きにも注意します。
昨日、自転車屋さんから、ガチャリンコ錠分解サイトへのIDとパスワードの設定のご依頼が有りました。
これで3件目のご依頼です。
入り口の明確な案内もしておらず、サイクルメンテあのこらのホームページから鍵交換→Panasonic ガチャリンコ→Panasonic ガチャリンコ錠の交換と辿っていかないと見つからないページなのによく探してくださったと感心しています。
それだけ、困られているということかもしれませんので、
概要を記載した「Panasonic ガチャリンコ錠の交換」へアクセスできるよう、
このブログにてURLをお伝えします。
http://www.anocora.com/maintenance/Lock/gatyarinko.html
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