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2017年10月28日 (土)

保証対象外部品

チェーン店、量販店、ホームセンターなどで販売されている自転車では、タイヤ、チューブ、バルブコア、虫ゴムは品質保証対象外だそうです。

サイクルベースあさひさんの回答より抜粋
「消耗品にあたる、虫ゴムやバルブコアを含むタイヤ・チューブについては、 品質保証の対象ではありません」

【追記】サイクルベースあさひさんとの以前のやり取りから引用していますが、以下の自転車とサイクルベースあさひさんとの関係は有りません。

Kimg1287
この虫ゴムは

Kimg1285
今年購入されたばかりの自転車についていたものです。
購入されてから、半年を経過していません。

虫ゴム切れで、空気圧が下がって、引っ張られたものか、空気圧管理が悪かったのかは分かりませんが、ニップルに当たってチューブが裂けていました。
【2020.03.02追記】
通常では、見ることのない裂け方で、チューブの引っ張り強さの弱い部分とニップルの位置がちょうど合ったようです。
【ここまで】
Kimg1290

保証対象外部品というのは、粗悪品使用可能部品の別名でしょうか?

当店としては、このブランドの自転車はお勧めできません。
Kimg1286
安いからと、飛びつくと、見えない部品が粗悪でかえって修理費用が高くつくことが有ります。

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コメント

名前なしさん コメントありがとうございます。

混同はしていませんが、時々、カタカナ表記と、仮名表記の変換を忘れて、読まれる方に誤解を与えてしまうことが有ります。

サイクルベースあさひ(株式会社あさひ)さんは自転車の流通販売店で、アサヒサイクルさんは、自転車製造会社と認識しています。

あのこらさんは認識しているかもしれませんが
サイクルベースあさひとアサヒサイクルは別会社で資本関係はありませんので

ややこしいので注意が必要です
お客さんで勘違いしている方がたくさんいます

力太郎さん 返事の追加です。

文中のサイクルベースあさひさんの回答の引用と、自転車がサイクルベースあさひさんの物ではないとの説明が足りていませんでした。

追記しておきます。

力太郎さん コメントに返事が追いつきませんでした。

どこの会社の製品か、知らなかったのですが、アサヒサイクル製品だったのですね。
ネットの価格を見ると、このレベルの部品を使っていてもしょうがないのかなという気はします。
外見はよく見えるだけに、売れるのは分かります。

力太郎さん コメントありがとうございます。

そうですね、製造から販売までの期間をわすれていましたね。
今問屋さんから買っている虫ゴムは、3年ぐらいは使える印象なので、余計劣化が早いと感じたのかもしれません。

自転車メーカーでも、タイヤ、チューブなども、パンクなどユーザー起因の故障は補償対象外としながら消耗品だからと保証対象外にはしないところも有ります。
私にすれば、こちらの方が正常に思えるのですが、どうも今の趨勢には合っていないようです。

あのこらさん↑の追記ですが
某量販店と紛らわしいですが…アサヒサイクルのサントスでしょうか?
http://www.asahicycle.co.jp/degital_catalogue/ac_2016/pageview/pageview.html#page_num=15

あのこらさん、こんばんは!
自転車で消耗品は保証対象外…
摩耗して減る物、屋外で紫外線などで使わなくても自然と劣化する物はそういう規定なのは
しょうがない気もしますが、同じタイヤでもJIS規格の最低限の規定はクリアはしているのでしょうが量販店オリジナルの自転車採用のタイヤと
国内自転車メーカー採用のタイヤ又は国内自転車タイヤメーカーが扱う物は質が違うのだと
タイヤ自体は一本購入時の価格差が1000~2000円の差で随分違うと感じます。

2017年防犯登録でも?
海外で生産し日本に運び、虫ゴムもそのままで販売されてたら2016年製造の可能性もあるのでしょうね?
一年で劣化し切れてもおかしくはないな…と画像を見てて感じます。

月に一回の空気圧点検補充の推奨は認知されてるのでしょうが
パンクでなくても虫ゴムが駄目になるのは気付きにくいでしょうね?

粗悪な自転車を買わないためにも?
自転車はどこで?どこのメーカーを買えば大丈夫なのか?
ホームセンターの自転車で自転車整備士が納車点検しても不具合を感じたので…w
『安いからと、飛びつくと、見えない部品が粗悪でかえって修理費用が高くつくことが有ります。』
なるほどな…と思い納得します。

自転車販売価格の高騰は価格に転嫁できない場合は必ず目に見えないような部品や外装の部材の仕上げ方、タイヤの仕様で上手く帳尻を合わしているなと自分のような素人目で感じます。

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