2017.10.13の修理
今日は、冷たい雨で、修理はないのかと思ったのですが、
リピータのお客様から、ワイヤー錠の切断依頼
紹介のお客様から空気を入れてもタイヤがペシャンコに潰れるとのご依頼でした。
ワイヤー錠の切断は、特に記載することもなく終わり
タイヤ潰れのお客様への訪問です。
パンクかなと思ったのですが、圧は低かったですが空気は入っています。
よくお伺いしてみると、やはりパンクではなく、お客様としてはしっかり空気を入れていると思っておられてのですが、空気圧が足りない状態で乗られていました。
規定まで空気を入れ、しっかり硬さを確認して頂きましたが、硬さでは判断できないようでした。
ちょっと小柄なご婦人でしたので、ポンプが押せなくなるまでしっかり空気を入れてくださいとお願いしました。
市販の空気入れでは、小中学生や、非力な女性では、規定まで空気が入らないことが多いです。
ついでに、点検・注油とスライム(パンク防止・修理剤)抜きです。
当店エリアの川越市内では、スライム(パンク防止・修理剤)の絞り出し量が少なく割と時間を掛けずにスライム(パンク防止・修理剤)が除去できます。
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力太郎さん コメントありがとうございます。
お客様は、パンクとは言われませんでした。
空気を入れたつもりなのに、何故つぶれるの?というご依頼でしたが、私がパンクと早とちりしました。
入れすぎると破裂すると怖がられるお客様も多いですし、力不足で空気が足りないお客様も多いです。
行動範囲内に自転車屋さんの無いお年寄り用の自転車としてエアハブ搭載車の復活を願っています。
殆どボランティアなので、スライム抜きは、いつまで気持ちが折れずに続けられるか分かりません。
投稿: あのこら | 2017年10月13日 (金) 20時06分
あのこらさん、こんばんは!
暑かったり急激に寒くなったり…天気の変わり目なのだと感じますが
パンクだと思っての依頼だったのでしょうね。
結果は空気圧不足だったようですね?
自分でも適正空気圧近辺で普通の空気入れでスーパーバルブで無い普通の虫ゴムだと入れるのが大変に感じます。
自転車の空気入れ単純なようで…タイヤを触っての硬さ確認で適正な空気圧まで入れるのは
作業的に大変だったり目安が分かり難いのでしょうね。
※自分も最近少ないの知ってても億劫でサボったらタイヤサイドに軽いリム打ちの跡を付けてしまいました…
自転車屋さんに空気入れが備え付けてあると思いますが自分で入れるなら無料で使わせて貰えるところが自分の近所だと多いですが
年配の方曰く有償でもお店の人が入れて欲しいなという人もいるので
プラスαの付加価値(前後虫ゴム交換とかオイル注し)があれば
簡易点検込自転車空気入れ~¥○○○とあっても良いなと個人的に思いますが
既に作業メニューであったり点検作業にくみしている所では当たり前なのでしょうね。
自動車のバッテリー交換も購入した場合は無料が多い又は当たり前に感じますが
バッテリーテスターで計測し診断書込みでバッテリーの状態のアドバイスなど有償の所もありますが内容を見ると工賃を貰える作業だと思います。
交換が難しい車種は元々工賃が掛かるのは当たり前ですがw
スライムも除去されたんですね!
スライムが入っている方が空気の抜けがやや遅い気がしたのですが
気のせいかなと…?今となっては確認できないですがw
バルブ腐食からの不具合が多いから抜いた方が良いのでしょうね。
空気入れの頻度を減らすなら
あのこらさんの実証したチューブの厚い仕様にするとか、シュワルベの英式バルブにすると良いのでしょうね。
自転車の空気入れも自転車のタイヤを長持ちさせ安心して乗るには大事な部分ですね!
投稿: 力太郎 | 2017年10月13日 (金) 19時49分