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2017年9月21日 (木)

住所表記の揺れ対策

今日はパンク修理が3件です。
内1件は車椅子のパンク修理です。
マツナガのOASISという車椅子で、12インチのタイヤでしたが、普通にチューブを取り出してパンク修理できました。

本題の業務管理システムでは、お客様の重複登録を避ける方法として

電話番号で検索
名前の重複確認(仮名でチェック)
住所の重複確認

を行っています。

最終的には,電話番号と住所が一致していれば、重複入力と判断しますが、問題になるのは住所表記の揺れです。

例えば「上戸91-9」「上戸91-9」のような大文字、小文字の表記、ハイフォン(-)か長音記号(-)などは文字変換で統一できますが

大字上戸91-9や上戸91番地9などの表記は表記法が多種あるため文字変換ではひとつづつ検証しないといけなくなります。

Google Mapには住所⇔緯度・経度変換APIがあり、

http://bougyuusonnin.seesaa.net/article/194905106.html

で忘却の達人さんがVBAからのJavaScriptと呼び出し、APIの利用までVBAのスクリプトを公開して下さっているので、これを使わせて頂くことにします。

一番の利点は、住所表記が変更されても旧住所、新住所の重複がチェックできるところだと思います。

とはいっても、昨年からGoogleのAPIはキー登録をしないと動かなくなっていて、上記サイトのスクリプトも動きません。
関連で気づいたのですが、出張修理サイトの訪問範囲を記載した地図も同じAPIを使っていたので、表示されなくなっていました。

大慌てで、APIの情報収集をしています。

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