2017.08.03の異物
久しぶりの異物です。
前回の記事が6月28日ですから、一カ月以上異物を見なかったことになります。
先日のパンク再修理の記事に
「薄肉のチューブだと貫通してなくてもチューブ内部の多少の傷だけでも空気圧上げてくと圧力で穴とか開いちゃう
微妙なときはパッチは突き抜けてる前提で裏面貫通予想位置まで含めて貼ってます」
とコメントを頂きましたが、異物パンクの遭遇率が低く、しかも大半の異物が、今日ワイヤーの短い切れ端で、微妙な裏面貫通に思いが及んでいなかったと反省しています。
明らかに開いている穴は修理で分かりますから、当然塞ぎます。
でも、異物はいつでも貫通してリム側のチューブを傷つけている可能性があるんですね。
パンク修理は、空いている穴だけを塞げば良いものではないと教えて戴きました。
今後は、チューブ内面も意識して、修理を致します。
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げんちゃん コメントありがとうございます。
川越近辺は、金属加工の工場が少ないのか、あまり切粉をを見ませんから、地域性は有りそうですね。
意外と石片でのパンクが有ります。
捜査していて、レバー式のインデックスシフトを思い出しました。
ワイヤーを角度を変えて巻き取る部分は、現行のグリップシフトと全く同じでした。
水筒では足りないので、コンビニでこまめに飲み物を買って、福利厚生費で経費にしています。
投稿: あのこら | 2017年8月 6日 (日) 22時02分
あのこらさん、お疲れさまです。
ワイヤーの切れ端は僕の方では少なめですね、2割くらいかな。
切粉が多くて6割、釘や画鋲などの針系が2割。
すごくたまにガラス片って感じです。
異物は地域差があるんでしょうね。
年代を感じるグリップシフトですね、初めて見ました。
内部がシンプルそうな形状ですね。
毎日暑いですね。
後輪タイヤ交換だと持参の水筒がすぐかっらぽになります^^;
投稿: げんちゃん | 2017年8月 6日 (日) 21時46分