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2017年7月 4日 (火)

ホイール組終了

修理とブログの合間に少しづつ整備を進めています。

ようやく、ホイール組が終わりました。
Kimg0868

なに組になるのでしょうか?
スプロケット側、反スプロケット側とも引っ張られるスポークの頭をフランジ内になるように組んであります。
Kimg0870

グリス替えと玉当たりの調整を残していますが、ホイールは目途が付きました。

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コメント

げんちゃん 再度のコメントありがとうございます。
何か簡易的でも測定する方法が有ればもう少しすっきり検証できるのでしょうが、自転車が走っている時に自転車に掛かる負荷や歪を測定すると考えると、個人のレベルでは難しいかも・・

乗って感じるインプレッションはあまり説得力がないですからいろんな理論が出来上がるのかもしれませんね。

あのこらさん、連投失礼します。^^;

とても愛着や思い入れがあるんですね。
入れ込みすぎって事はないと僕は思います。
僕は自分の自転車は唯一無二の物だと思ってます。
自転車を持っている人全てがそうであって欲しいなぁっと思います。

綾取りもそうなんですが、、。
以前、僕は金属加工に携わっていた事があります。
そのせいか、なんとなくですが強度に関して自分なりに納得している
部分も多少あります。
納得していると言っても上手く文書に出来ないんですけど。
逆に納得できない部分も多々あるんですよねぇ。
何故、このネジ部は細目ではないのか?
オスメスで材質を揃えた方が強度が増すのでは?
そもそも自転車の強度って基準は?その根拠は?
だいいち、環境は昔と比べ大きく変わってるんじゃ・・?
アルミの焼き入れって・・・・?等々。

僕は開業するにあたり、指導を受けに行きました。
しかし、僕の疑問は解決出来ませんでした。
でも、だからこそ修理が面白い気がしてなりません。

げんちゃん コメントありがとうございます。
実は、綾取りについても、必要性が良く理解できていなかったりします。
ハブに捻じれがあって、左右のフランジでスポークに掛かる負荷が変わることが前提の組み方です。
でも、鉄ハブで、左右のフランジで負荷が変わる?との疑問も有ったり、スポーク組、誰かちゃんとした理屈を教えてくれる人はいないですか?

やればやるほど疑問が湧いてくるので、自転車修理はやめられません。

この中古自転車は、甥っ子の子供が使っていた自転車で、何度か修理もしているので捨てられません。
気にって乗ってもらえる自転車に仕上げたいので、ちょっと手を入れすぎています。

あのこらさん、こんばんは。

随分と楽しそうな事をしてますね。
僕は以前にどこかのブログで読んで頭に逆を付けてました。
逆イタリアン、逆JISとか。
直接見た事はまだないですねぇ。

自転車はホントに諸説あるので面白いですね。
諸説あるって事は十分な検証がされてないのかもしれませんね。

アンコウさん コメントありがとうございます。
暫く、ブログの内容が低迷していましたか?
自分でも、コメントを頂けるような記事が最近少なくなっていると感じていますので、時には叱咤してください。

リムハイトが高くて、リムの剛性が有れば、どこまでスポークを減らせるかを考えるのでしょうね。
これも自転車ならではの楽しさですね。

お久しぶりです・・というか、ご無沙汰しておりました。

 イタリア組の逆は「ホイールスミス組」とか言いますね。
反フリー側をイタリア組の逆に組むのをJIS組とか言うのでした。
・・が、色々あるということは、人によって諸説ある(^^;)ということ
でしょうか?ロードバイクでは前輪16本ラジアル組も普通ですし、
フルクラムですと、タンジェント組の反対側に1本のラジアルを
入れて3本を1セットとし、スポークの本数が3の倍数になって
います。小生のが前輪21本、後輪24本です。
イタリア組とか反イタリア組とか、あまり気にすることもない
ように思っています。

・・で、小生も自分でホイールを組みました。若しよろしければ、
小生のブログもご覧くださいませ。PRですみません。

かざはりさん 再度のコメントありがとうございます。
単に理屈っぽいだけで、読んでも納得できなかなかったので、試してみようとしているだけです。

自転車の理屈って、案外解明されていない気がしませんか?
ハブの玉当たりの強さ
スポーク折れのメカニズム
フレームに必要な剛性
等々

なるほど、そう言った意図があるのですね。お恥ずかしいことに5本くらいスポークが折れたホイールを修理しましたが、どこが弱いかという点は余り気にしていなかったです。これからは注意して見て見ていこうと思います。

かざはりさん コメントありがとうございます。

元々がどのように組まれていたかは、覚えていないのですが、
今までの修理経験で、スポーク折れの発生はフランジの外に頭の有るスポークが多く見られるため、テンションの掛かるスポークについて、頭を内側にしたらこのような組み方になりました。

お近くの気心の知れた方にお渡しする自転車なので、検証させていただくために組んだものです。

元々は、うみさき自転車商会さんの記事がきっかけです。
http://shuuri.exblog.jp/26406629/
この記事を読んだ後、スポーク折れの修理の都度、スポークの頭の向きに注意をしてみたら、確かにスポークの頭が外にあるスポーク折れの頻度が高いんです。
ただ、テンションの掛かるスポークに折れが出やすいともいえるのと、文献(日本車両検査協会)では、外頭の方が強度が高いと書かれていた記憶も有り、ブログ内では詳細を書きませんでした。

あのこらさん、画像を拝見しました。この組み方は「反イタリアン組み」とでも呼ぶのでしょうか?私は初めて見ました。初期の時点でこのような組み方だったのでしょうか?

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