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2017年6月10日 (土)

古い雨樋

今まで、あまり気にしたことが無かったのですが、川越市内の古い建物には板金で作られたと思える古い雨樋が使われていることが有ります。

一昨日仕事に向かいがてら、撮影しました。
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仲町のマツザキスポーツさんの建物です。

Kimg0721Kimg0722
松江町の佐久間旅館さんの玄関です。

今でも、こんな雨樋を作ったり、修復できる技能を持った方がいらっしゃるのか気掛かりです。

こんな写真を撮ろうとすると、ちゃんとしたカメラやレンズなどの機材が欲しくなりますが、自転車修理をしている間は、無理なので、たまに記事にしてもあまり良い画像は期待できません。

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川越の古い雨樋」カテゴリの記事

コメント

あのこらさん、おはようございます
蔵造りの街並みが残る小江戸・川越は
古い建物に銅や金属で、できた雨樋を見ますよね。
今となっては見かけるのは寺院や立派な日本家屋の御屋敷みたいですが…
丈夫なんですよね。
昔、屋根の板金屋さんにお世話になっていた時は
雨樋関連もするので?でしたが雨樋が金属で作られた時の名残りみたいです。
一から作るのは見た事ないですがw
銅の雨樋は製品になっています。
http://koyoreform.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-8070.html
http://www.amamore.net/daily-tailer/16059/
銅の雨樋で立派な抜き打ち加工された装飾が立派なアンコウとかを
地元でも有名なお茶屋さんで取り付けるのを見ましたが
若い頃は丁稚で川越で修行していたというので、今も古い建物が維持できているのは
そういう技が残る地域なのでしょうね。
その方は亡くなってだいぶ経ちましたが
取り付けたアンコウとかを見ると懐かしいですね。
今も技術が若い世代に継承されていると良いなと思います。
昔でも高いイメージでしたが今の金属資源の高騰のままだと幾らなのか?と思いますw

力太郎さん いつもコメントありがとうございます。

製品としても販売されているんですね。
なんか嬉しいです。

それぞれの部品に名前が付いているんですね。
アンコウ吊るした鮟鱇に確かに似ているような

見るたびに、どうやって作るのだろうと想像してしまいますが、すごい技だと思います。
新しく作り直されたのは、まだ見る機会が有りませんが、技が伝承されていると嬉しいですね。

ご無沙汰しております。

コメントありがとうございます。
返信はそちらに届かないので同じものを記載しました。


 1年間お休みの間に、ココロム表示方法がガラリと変わり かなり戸惑いました。
大きな雑務の残がほぽ終わりましたが、未だ一つ五年経過の大きなものが有ります。
期限がやや緩やかなので、平行して実施してゆきます。

今後ともよろしくお願い致します。
               

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