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2017年5月20日 (土)

受験用リムの選択

去年の自転車技師・安全整備士の受験を振り返りながら、書いています。

ある人から、受験用リムの選択について、「シングルウォールじゃなくてダブルウォールのリムで受験したんですね」と聞かれました。

検索しても、情報が引っ掛からなかったので、それぞれの受験時の利点を書いてみます。

受験案内の自転車仕様には、リムはアルミのものに限る、車輪サイズは26インチ以上、スポーク本数は32本以上と記載されています。
リム以外では、スポークはプレーンスポークで、ハブは丸穴に限るとも書かれています。

リムの材質はなぜアルミに限るのか、ステンレスリムの方が、剛性が高く雑に組んでテンションがばらついても横ブレが出にくいからです。
振れ取りが出来ているかどうか見極めるには、アルミリムの方が適しているからで、アルミリムでもシングルウォールより、ダブルウォールの方がリムの剛性は高く、スポークテンションにもよりますが、振れ取りは楽です。

スポーク通し、仮組までなら、ニップルのセットのしやすさでは、シングルウォールの方が楽ですが、リムの剛性や、真円度をはじめとするリムの精度はホイール組の時間に結構大きな影響が有り、シングルウォールでは、MTB用でないと選択肢がないように思います。

私は、ダブルウォールリムを選択し、ニップルのセットに掛かる時間を短縮できるよう、ニップルドライバーを自作しました。

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