エアハブ
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力太郎さん 再度のコメントありがとうございます。
力太郎さんが、興味を持ち始められたのが分かって、ちょっとしてやったりの気分です。
そうなんですよね、力のないお年寄りには空気を入れるのも結構負担なんですよね。
この一点だけでも売りになりそうですね。
エアハブ出口の空気圧は4.5気圧以上は有るはずです。
スーパーバルブと組み合わせれば電動アシストでも案外いけるかもと思います。(勝手な想像です)
実際に乗られている方の評価は良さそうなのでもっとアピールできる良いキャッチコピーが有れば、という商品だと思います。
前輪のハブダイナモ仕様と後輪のバンドブレーキ仕様でいくらになるのか聞いてみようかなという気になってしまいました。
投稿: あのこら | 2017年5月19日 (金) 00時02分
NAKANOさんの意向というより、BSが採用を縮小したために、チューブメーカー(IRC?)が生産をやめたのではと想像しています。
スーパーバルブと通常の虫ゴムでは、空気を入れる時の圧力損失(抵抗)が変わります。
スーパーバルブは圧損0で通常の虫ゴムでは1.3気圧位余計にポンプ出口で圧力を高くしてやらないとチューブ内の空気圧が適正になりません。
多分リリース弁の調整が変わってくるのだと思っています。
販売店で、リリース弁の調整が出来れば、スーパーバルブでも使用可能だと思っているのですが、このあたりになるとNAKANOさんに確認してみないと分からないところです。
当店のお客様もそうでしたが、手放すことは考えておられませんでした。愛着を持たれている自転車は修理していても楽しいです。
投稿: あのこら | 2017年5月18日 (木) 23時36分
あのこらさん、良いですねw
漕ぎや重さも変わらず?音もなく快適に走れるのだったら
空気圧補充の長期メンテナンスフリーを見据えた仕様で日本製で信頼できるタイヤを選べば
パンクを除けば空気圧低下で起こるトラブルが未然に防げて良いなと思いました。
年配者の方に自転車に空気入れてとお願いされる事がありますが
手が痛かったりで入れるのが大変だと言われた事があります。
朝の時間の無い時には自分も面倒だと思う事ありますし、近所のホームセンターの自転車売り場で借りて入れようと思ったら…
壊れてたり…ちゃんと入れようと思うと自転車の虫ゴムが劣化とかポンプの不良があったりで
空気入れてるようで入れられてない状況があると思います。
そういう手間を無くせて適正な空気圧で乗れるなら良い技術ですね。
エアハブの設計上の空気圧の上限があり合わないとは思いますが
子供乗せの電動アシスト自転車にこそ標準採用して欲しいなと
以前、タイヤが潰れたまま子供さんを乗せているのを見て怖くなりました。
ハブモーター仕様とか両輪駆動仕様とか空気圧高めが指定のタイヤ装着だと無理ですが
仕事で使われる自転車にも良いですね。
見た目の大掛かりな構造から自分も食わず嫌いというか?どうかな?と感じてましたが…
後付けで前後輪エアハブ仕様にすると幾らなのか?が
付いている自転車が長持ちするとなれば費用対効果に求める性能が長く乗ると実は見合うと感じれば…もっと普及したのかな?と感じますが
24インチ仕様の婦人車で見掛けたなら良さを知らない?周囲に伝わらないだけで
少ないながらも需要はあるのかな?と思いました。
投稿: 力太郎 | 2017年5月18日 (木) 23時33分
あのこらさん、こんばんは。
度々の連投、失礼します。
いや~、感動というか何というか、、、ただただ興奮してました。
そうですか、24インチでしたか。
そして今は英式なんですね。
う~ん、なんかちょっと残念です。
個人的には初期の米式で貫いて欲しかったなぁ。
すみません、古い自転車が大好きなもんで。
スーパーバルブ使用不可の理由も気になりますね。
スーパーバルブは空気圧を一定に保つのが不向きなんでしょうか。
それとも空気を送りづらいのでしょうか。
げんちゃんの欲しいの一言で価値に気付かれて、長く乗り続けようと思われていたりして、そんな想像も楽しいです。
そうなんですよね。
早く欲しい気持ちもあるんですが、お客様が元気に長く乗って欲しい。
板挟みになって自分でもよく分からなくなってます。
投稿: | 2017年5月18日 (木) 23時16分
げんちゃん いつもコメントありがとうございます。
げんちゃんも、装着車を触ったことが有るんですね。
ちょっと感動しませんでしたか?
チューブに関しては、NAKANOさんのサイトの情報では、初期型は米式バルブ対応だったようですが、今は英式の虫ゴム対応になっています。
錠交換で、バルブまでは見れなかったのですが、タイヤサイズは24インチでした。
げんちゃんの欲しいの一言で価値に気付かれて、長く乗り続けようと思われていたりして、そんな想像も楽しいです。
サイトの説明に、スーパーバルブ使用不可と書かれていたのが、ちょっときがかりで、買う気になったらその点を確認して、シュワルベの英式バルブで使えることはチェックしようと思っています。
投稿: あのこら | 2017年5月18日 (木) 22時47分
力太郎さん いつもコメントありがとうございます。
良いでしょう、力太郎さんも欲しくなりませんか?
実は、実物に触るまで、漕ぎが重くなるのでは?自転車自体も重いのでは?とちょっと敬遠していました。
でも、乗ってみると全然違和感がなかったんです。
音もしないし、
きっと、この商品の魅力を上手く伝えられていないか、形状に対する違和感(メカ感)が私と同じように、食わず嫌いにさせていたんじゃないかと思ってます。
ひょっとしたら、こんなところにこそ、自転車修理屋の生き残りの道があるんじゃないかと、かなり大げさに考えています。
乗って確かめてもらえる、デモ車が一番大事かもしれません。
パンク修理の費用、タイヤの寿命の延び、チェーン他の駆動系の長寿命化など、エアハブの投資効果がうまく見えるようにできればいいのですが、もう少し考えます。
投稿: あのこら | 2017年5月18日 (木) 22時35分
あのこらさん、こんばんは。
気持ち、分かります。
昨年ですが後輪のタイヤ交換をしました。
実物を見るのはその時が初めてで、
また買い物先での交換という事もありとても緊張しました。
出先でなければゆっくりといじりたかったんですけど。
力太郎さんのコメントにあったブログを見ましたところ
現在チューブの生産をしていないとありました。
僕のお客様は24×1-3/8米式でした。
タイヤサイズのバリエーションが気になります。
あのこらさんのお客様は何インチでした?
街中を走っているところを想像すると何だか嬉しくなります。
処分する時は僕の方で買取の約束をして頂きました。
投稿: げんちゃん | 2017年5月18日 (木) 22時27分
あのこらさん、珍しくて凄い構造の自転車ですね!
http://www.nakano-iw.co.jp/air_hub/
エアハブって理に適った構造ですがメーカー製自転車で
http://www.yodobashi.com/product/100000001000724205/
今は採用がほぼ無いと一般の消費者には優れた技術も見る機会が少ないのでしょうね…
※今の新車価格を思うと…7年前の販売した自転車って安いですねw
http://blog.goo.ne.jp/cyclehouse-tomo/e/7d424aaaba4cf6f9476c8f72517e6aef
↑ブログで紹介されていましたが
空気圧不足で乗りがちになってリム打ちや擦れパンクするなら多少複雑な構造で重さはあっても
恩恵の方が大きいでしょうね!
技術的に優れてても?タイヤ交換時等の修理・取り扱いが複雑なのかな?と少し思ったのですが
http://www.nakano-iw.co.jp/qa/images/explanation.pdf
そんなに難しくもなさそうですね!
日本のこういう技術は埋没してしまうには惜しいですね…
投稿: 力太郎 | 2017年5月18日 (木) 21時19分