空気入れ口金変更
出張修理の道具で、一番よく使うのは空気入れですが口金の消耗が早く一年と持ちません。
ちょっと良さそうな口金を見つけたので、交換してみます。
今使っている空気入れです。
パナレーサーのフロアポンプBFP-04AGAです。
ポンプヘッドを外し、
口金を交換します。
ポースの固定部品はついてきませんので、古い口金から流用です。
パナレーサーのワンタッチポンプ英式口金
BFP-EZE です。
固定部品も供給してくれれば、他のポンプでも使えそうなので、固定部品の供給もしてもらえると嬉しいのですが、今回は、同じパナレーサー同士だったので、交換だけで済みました。
ピンぼけばかりですが、
バルブのゴムキャップを外し、口金にバルブを差し込みます。
ちょっと力が要りますが、灰色の爪が引っ込むまで差し込みます。
空気を入れ終わったら、頭の黒いボタンで、バルブを押しだします。
抜くのは左程力はいりませんでした。
空気の漏れは、この程度で十分使えます。
だいぶ使い込んだ空気入れなので、そろそろ、各ホースの接続部をチェックした方がいいのかもしれません。
幼児車にもこれ一つで対応出来そうなので、どの程度寿命が有るか、楽しみです。
シュワルベの英式バルブコアでも問題なく使えました。
トップナットにいじり止めをしてあると、使えないかもしれません。
« サイクルポーター 再考察 | トップページ | 川越市放置自転車 リサイクル »
「自転車出張修理」カテゴリの記事
- 空気の入れ方(2023.11.30)
- 駐輪場で修理(2023.11.29)
- HEチューブのバルブ根元パンク修理(2023.11.28)
- カートリッジBBでもガタが出ることが有ります。(2023.11.27)
- リヤカー牽引自転車、再パンク(2023.11.26)
コメント