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2017年4月15日 (土)

スライム(パンク防止・修理剤)被害低減プロジェクト 経過

昨年末に、スライム(パンク防止・修理剤)の被害を軽減したいと、一人でスライム(パンク防止・修理剤)被害低減プロジェクトを立ち上げました。

プロジェクトの目標としては、「サイクルベースあさひで検索した結果のトップページにスライムのメリット・デメリットを記載したサイトが表示されること。」としましたが、

プロジェクト立ち上げ後、の途中経過です。

サイクルベースあさひに注意。(http://vitaunica.blog89.fc2.com/blog-entry-275.html)の記事は「サイクルベースあさひ パンク防止剤」でGoogle検索した結果の1ページ目に表示されます。

サイクルベースあさひのサイクルポーターの記事は、プロジェクト開始時は「サイクルベースあさひ」でgoogle検索した結果では、11ページ目の表示だったのですが、今日(04/.15)に検索結果では7ページ目まで検索結果の順位が上がってきました。

皆さんが、見て下さったり、リンクして下さった結果だと思います。

まだ、目標達成ではありませんが、途中経過をご報告します。

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コメント

げんちゃん コメントありがとうございます。
まだまだ、成果が出たとは言いにくい現状ですが、少しずつでも検索順位が上がってくれるのは嬉しいです。
自転車屋さん云々は、ちょっと口が滑りました。
実際の経営は難しいのだと思います。

お客さんの気持ちを変えるのが、一番難しいですが、最近は3年経たないと、自転車の本当の性能は出ないですよ。回転部の調子が出るまで3年はぐらいかかりますとお話しさせて頂いています。

げんちゃんが着目されているのは、バルブの本体と、虫ゴムが当たるところの角度ですか?角ですか?
何か自分なりに工夫し始めると、誰かに知って欲しくなりませんか?
そんな時、ブログは結構使いやすいです。
ニフティのブログ(ココログ)は、1ページだけですが、ホームページも作れますし、無料なのが嬉しいです。
是非、始められることをお勧めします。
お客様から、読んでますよと声を掛けられることもあります。

当店のホームページは、全部手作りです。
何か手伝えることがあったら、声を掛けてください。

あのこらさん、こんばんは。

順調に上位にきているのですね。
とても大きな成果だと思います。
僕はその後スライムには出会わず平和に修理しています。

町の自転車屋にも責任の一端がある。
僕も全く同感です。
また、「安い・簡単」を安易に選択するお客様側もどうかと思います。
たかが自転車と高を括るお客様も少なくないと思ってます。
されど自転車と説明するのも修理の一部なのでしょうか。

虫ゴム対策(圧着部の切れ)ですが僕はチューブ側。
差し込み口の方に原因があると考えています。
もちろん、年数による劣化のケースもあります。
虫ゴムの品質のバラつきもあるでしょう。
僕は3月から虫ゴム・チューブ交換の際に一手間追加しました。
始めたばかりで成果は分かりませんが暫く続けようと思います。
シュワルベはあのこらさんの記事を読み、仕入済みです。
成果が出なかった時に最終手段として使用するつもりです。

僕はHPやブログはやってないんです。
HPは作成したくて勉強してるのですが僕には難しくて、、、。

遅くなりましたが。
僕は新潟県で営業しています。
「げんちゃん」は屋号です。
さんを付けないで頂けると有り難いたいです。

力太郎さん コメントありがとうございます。

自転車について、よく知らない人にも、気づいて欲しくて、ちょっとハードルは高いですが、スライムやパンク防止の文言を含まない検索結果での上位を目指しています。
まだまだ先は長いです。

タイヤにも、チューブにも、JISの表示を見なくなりました。
一応、最低限の規格は満たしていると思いたいのですが。

説明が面倒な、メンテナンスの注意や、走行性能より、パンクしませんとか、長持ちしますと説明しやすい性能だけをアピールする傾向になっていると感じます。

あのこらさん、おはようございます
Google検索で『あさひ スライム』で検索するともう少し上位にあのこらさんの記事が表示されますね!
業界の大企業に対して指摘は小さな声かも?ですが続けていくことで問題点に気が付いて貰えるかもしれませんね。
そういえば…前から気になっていましたが

http://www.cb-asahi.co.jp/item/61/28/item100000042861.html

あさひで購入しやすい価格帯のシティサイクルでもチューブが厚い1.2mmになった物が標準採用されていますね。
家族の自転車の時はタイヤはケンダ・コスモスでチューブもケンダ製加厚1.2mmチューブでした。

定期的な空気圧点検(補充)や虫ゴム交換などすればあのこらさんの空気抜けの実証したデータ通りなら肉厚チューブ採用は…良心を感じましたが
別の意味でスライム対応なのかな?と勘ぐりましたw

自転車チューブもJIS規格で厳しい基準があるのですね。
http://kikakurui.com/k6/K6304-2008-01.html

気になった新車時タイヤの耐久性も
http://kikakurui.com/k6/K6302-2011-01.html

JIS規格以上(26吋以上で5000km)持てば良いのなら
毎日数キロ乗る人なら一年半で迎えそうな走行距離ですね?
乗る人の体重を加味すると 一年以内で交換時期を迎えてもタイヤの性能基準(最低限)は満たしたのでしょうね。
耐久性は?に思いましたが
他のメーカー銘柄タイヤが持つだけでコスモスでも規準を満たしたタイヤだから
自分が感じた粗悪な印象は訂正しないと駄目なのかと思いました。
使う頻度と走行距離や耐摩耗性や耐候性を考慮してタイヤにも目を向けて自転車を選ばないと駄目なんでしょうね。
そうなると…
http://www.cb-asahi.co.jp/item/00/42/item100000034200.html
耐パンク性を謳う肉厚タイヤにしてしまうのは…空気圧不足に気付きにくいので注意しないと
タイヤ寿命まで使い切れないので定期的な補充は大事な種類のタイヤだと思いました。

スライムを入れるのを奨めるより、もう少し丈夫で長持ちする(空気圧管理を励行)良いタイヤを新車時で履かせて価格に転嫁しても良いので採用したら…自分のあさひに対する印象は変わりますが
他の国内自転車メーカーと違う所なんでしょうね。

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